フロム・ソフトウェアは、『ARMORED CORE VIFIRES OF RUBICON(以下、アーマード・コア6)』の最新アップデートを2023年12月19日に配信。自分の腕前に近いプレイヤーとマッチングする「ランクマッチ」といった新機能が追加されたほか、新フレームの実装でシュナイダーの思わぬ変態っぷりが明らかになるなど、ファンの間で話題となっていました。
さらに今回、新武装も登場しました。その中の1つに大きな注目が集まっています。
◆背部武装に新しくガトリングキャノンが追加!
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今回のアプデで追加された新武器は4種類。アーキバスが開発し巨大なレーザーを撃てる「VE-60LCB」や、書類用鞄を模したケースデザインとバレルを交換ギミックがなんとも“笑える”RaD製の重機関銃「WR-0555 ATTACHE」など、バラエティーに富んでいます。
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そして、その中で最も注目されているのが大豊製の「DF-GA-09 SHAO-WEI」。こちらは背部武装として搭載できるガトリングキャノンです。
◆待望のガトリング四丁持ちで「斉射が楽しすぎる」
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その形状を見て、多くのレイヴンはこう思いました。「これならガトリングガンの四丁持ちができるんじゃね?」と。
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本作では、すでに腕部に保持できる武装として、同じく大豊製のガトリングガン「DF-GA-08 HU-BEN」が存在していました。今回追加された新武器は、それとほぼ同種の機構を備えています。
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そのため武器追加が行われた瞬間、「行儀の良いふりはもうやめだ」と言わんばかりに両手両肩にガトリングガンを装備するレイヴンが続出。IQと弾丸を垂れ流しながら敵を削りきるトリガーハッピーなアセンブルを組み始めたのです……。いやまぁ、セリフの元ネタと違ってこちらでは武装が増えているのですが。
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そんな四丁ガトリング、実際に試した人からは「ガトリングガン4門斉射楽しすぎる」「最高かよ」「弾丸の暴力たまらん」といった声が相次ぎました。
筆者も実際に使用してみたところ、弾丸を撃ちまくる楽しさには笑いが止まりませんでした。さらにいえば、スタン削りの能力も相当に高く実用性も十分あるのが恐ろしい所です。
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