人生にゲームをプラスするメディア

『モンハン ワイルズ』が前前作盛り上げる!5年前発売のSteam版『モンスターハンター:ワールド』同接再び10万人突破―海外公式Xも感謝

シリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』が2025年に発売予定です。

ゲーム Steam
『ワイルズ』が前前作盛り上げる!5年前発売のSteam版『モンスターハンター:ワールド』同接再び10万人突破―海外公式Xも感謝記す
  • 『ワイルズ』が前前作盛り上げる!5年前発売のSteam版『モンスターハンター:ワールド』同接再び10万人突破―海外公式Xも感謝記す
  • 『ワイルズ』が前前作盛り上げる!5年前発売のSteam版『モンスターハンター:ワールド』同接再び10万人突破―海外公式Xも感謝記す
  • 『ワイルズ』が前前作盛り上げる!5年前発売のSteam版『モンスターハンター:ワールド』同接再び10万人突破―海外公式Xも感謝記す

カプコンのハンティングアクション『モンスターハンター:ワールド』のSteam版において、同時接続プレイヤー数が直近で10万人を突破しています。

2018年発売のPC版『モンスターハンター:ワールド』

『モンスターハンター:ワールド』は人気シリーズが新構築された作品であり、そのPC版がSteamにて2018年に発売されていました。発売直後に同時接続は33万人を超え、その後大型拡張「アイスボーン」が発売されたことで27万人を超えていましたが、発売から時間が経ち2022年1月には『モンスターハンターライズ』も発売されたことで2万~5万人ほどの同時接続プレイヤー数となっていました。



ところが2023年12月になってシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』が発表されると、その発表映像に雰囲気の似た『モンスターハンター:ワールド』に再び注目が集まります。その最大同時接続プレイヤー数は日に日に上昇し、12月22日23時には104,021人と最近の平均的な数字の倍以上まで上昇しています。

SteamDBより

なお『モンスターハンターライズ』Steam版は12月以降での最大同時接続プレイヤー数が27,307人となっており、シリーズでも特に『モンスターハンター:ワールド』の人気が再燃していると確認できます。

#ReturntoWorld

この事態には海外公式Xアカウントも反応し、同時接続プレイヤー数が10万人を超えたことに驚くポストを引用してコミュニティへの感謝を述べています。

また同ポストにも付記されている「#ReturntoWorld」もX上で盛り上がりを見せており、多くのユーザーが『モンスターハンター:ワールド』を今でも楽しんでいる様子が投稿されています。


『モンスターハンター:ワールド』Steam版はWindows向けに販売中で、通常2,990円のところ1月5日まで986円になっています。また大型拡張「アイスボーン」は通常3,990円のところ1月5日まで1,476円です。


PlayStation 5 デジタル・エディション(CFI-2000B01)
¥59,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
PlayStation 5(CFI-2000A01)
¥66,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

『ワイルズ』が前前作盛り上げる!5年前発売のSteam版『モンスターハンター:ワールド』同接再び10万人突破―海外公式Xも感謝記す

《いわし》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 中国から『ウマ娘』のパクリゲーが登場…ディープインパクトやステイゴールドもいるが、馬主の許諾を得ているかは怪しい

    中国から『ウマ娘』のパクリゲーが登場…ディープインパクトやステイゴールドもいるが、馬主の許諾を得ているかは怪しい

  2. 『ウマ娘』新育成ウマ娘はまさかの「新衣装アグネスタキオン」!一瞬「誰だ!?」と思えるほどのイメチェンを果たす

    『ウマ娘』新育成ウマ娘はまさかの「新衣装アグネスタキオン」!一瞬「誰だ!?」と思えるほどのイメチェンを果たす

  3. 母ちゃんたちには内緒だぞ!ガチじゃないけど本格的だった名作戦争シミュ『ファミコンウォーズ』を振り返る

    母ちゃんたちには内緒だぞ!ガチじゃないけど本格的だった名作戦争シミュ『ファミコンウォーズ』を振り返る

  4. X(旧Twitter)連携終了を受けて…ニンテンドースイッチからスマホに画像/動画を送る方法を解説!ひと手間増えるけど、スクショ投稿はできる

  5. ニンテンドースイッチ用「ファミコン コントローラー」が7月18日から一般販売へ!対応作品の増加を受け入手しやすくなる

  6. 祝20周年!今こそ『英雄伝説 軌跡』シリーズをはじめないか?遊びやすい『零の軌跡』から、骨太RPGの世界を体験しよう

  7. 発売前の「不安視」を見事にはねのけた“2024年新作ゲーム”4選! GWに遊びたいアクションRPGやSRPGに要注目

  8. 「第4回CRカップ スト6」出場メンバー&チーム分け発表!今回は6人1組の全24人、初心者多めの大会に

  9. 30年以上前に発売された「スーパーマリオコレクション」は、なぜ子供たちにとって“怪物”だったのか―今では考えられない当時ならではの事情

  10. 「PSVR2」を自腹で買って1年2ヶ月……プレイ感や不満、足りない点を忖度抜きで語る! 現状を変える“2つのポイント”にも注目

アクセスランキングをもっと見る