プリティーシリーズの専門店「プリズムストーン」を中心に稼働していたアーケードゲーム『プリパラ』が、2024年3月をもって順次稼働を終了することを発表しました。
◆9年続く歴史に幕降りる
『プリパラ』は、タカラトミーアーツおよびシンソフィアによるアーケードゲーム。プレイヤーは「プリチケ」と呼ばれるアクセサリーを集めライブやランウェイ（ファッションショー）をしながら、最高のアイドル「神アイドル」を目指すというもの。
本作は同名のアニメ放映と同時期の2014年7月に稼働を開始し、その後2017年4月に『アイドルタイムプリパラ』へとリニューアルされました。2018年に4月一度稼働を終了するも、2019年に『プリパラ オールアイドルシリーズ』として復活。同作についても2022年2月に稼働を終了していますが、現在では専門店「プリズムストーン」を中心に稼働を続けています。
各店舗それぞれで店頭カードの在庫が切れ次第終了となります。詳細は各店舗（またはアニメガ×ソフマップ）公式X（旧Twitter）をご確認ください。
なお、プリティーシリーズの最新作であるアーケード向けタイトル『ひみつのアイプリ』は2024年4月4日に稼働開始を予定しています。
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