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『アイドルマスター』シリーズの楽曲提供などで知られる佐藤貴文氏の代表曲を巡り、プロデューサーたちの間で論争が起きています。
◆名曲が多すぎる
3月5日(火)に『アイドルマスター』シリーズの新ブランド『学園アイドルマスター』が発表されました。さらに、制作に関わったクリエイター陣も公開となり、音楽プロデューサーとして「アイマス」シリーズの楽曲に長年携わってきた佐藤貴文氏が担当すると明かされました。
その際に「なんどでも笑おう」が佐藤貴文氏の代表曲として紹介され、これをきっかけにプロデューサー(ファンの名称)たちの間でひとつの論争が巻き起こりました。
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それは、「なんどでも笑おう」だけが本当に佐藤貴文氏の代表曲なのか、というもの。SNS上ではほかにも「あんずのうた」をはじめ「Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~」「OTAHEN アンセム」「Rat A Tat!!!」など、アイマスファン思い思いの代表曲が候補に上がっています。
もちろん「なんどでも笑おう」は本シリーズの中でも名曲中の名曲。15周年記念として当時の5ブランドが歌唱する、代表曲として疑いようもない楽曲です。ただ長年シリーズに関わってきた佐藤貴文氏だけに、プロデューサーからは自分の思い入れのある曲からアイマスらしい自由な曲までが上がっている様子。「名曲がありすぎて、どれを代表曲にしようか…」と悩む声が見られました。
名曲を数多く生んできた佐藤貴文氏。あなたの思う代表曲は何でしょうか?
『学園アイドルマスター』は、スマホ向けに2024年春配信予定です。詳しくは、公式サイトをご確認ください。