Wow, I found this evidence of me being an absolute idiot as a child, but I also can’t stop laughing
byu/Unusual-Feeling7527 inKidsAreFuckingStupid
今日では高額で取引されることも多い「ポケモンカード」。しかし、その価値以前に子供にとってはかけがえのない玩具です。そんな、カードに対する子供のころの無邪気さが、ときに大人になってからの後悔につながるのは全世界あるあるかのかも知れません。
貴重なポケモンカードを台無しにしてしまった経験を持つ人々が集う
「子供のころの自分がとんでもない馬鹿だったという証拠を見つけて笑いが止まらない!」というコメントと共にRedditに投稿されたのは、滅茶苦茶に落書きされた状態のポケモンカードの画像です。いかにも子供のころからの持ち物だと感じられて微笑ましさもある落書きですが、当時のポケモンカードの中にはとんでもない高値がつくものもあると考えると、複雑な気持ちになるというもの。なお、状態が最も良いミュウのカードは50ドル以上、カラカラのカードは120ドル以上で取引が行われている例を確認できます。
この投稿には「子供のころのポケモンカードを整理していて、洗濯機で洗った状態の3,000ドルのルギアを見つけた」というコメントや、「保護しようと思って、透明なテープでぐるぐる巻きにしてしまっていた」といったコメントなど、子供のころカードを台無しにしてしまった経験を持つ人々からの反応が複数寄せられています。なお、もしも綺麗に保管していたとしても、最高評価を得るための基準は厳しく高値で取引することは難しかっただろうとの指摘も行われています。
破壊されたカードが多数あるからこそ価値が高まったとの分析も
当時の子供たちが破壊してきたからこそ現存するものが貴重になったのだと冷静に分析するコメントも見られますが、そうはいっても高値がついたかもしれないものを自らの手で台無しにしていたというのは誰にとってもショックな出来事でしょう。読者の皆さんもあれを大切に保管しておけば今頃......という心当たりがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。