アメリカのゲーム小売店・GameStopの従業員であるHappyDuckJJさんが、買い取った『ポケットモンスター ダイヤモンド』を確認中に遭遇した珍事を語り、SNS上で話題を集めています。
◆色違いポケモンと出会えたのに、手持ちもボールも心もとない
HappyDuckJJさんは、買い取った『ポケモン ダイヤモンド』のデータを確認中、ポケモンセンターへ行こうとして「色違いのゴース」と遭遇。色違いは滅多に出会えないレアポケモン。もちろん捕まえようとするのですが、中古データゆえの悲劇が襲います。
色違いのゴースはレベル16。一方で手持ちのポケモンはレベル25もあり、他の手持ちもレベルが高すぎて、下手に攻撃すると倒してしまう実力差。ならば弱らせずに捕まえるしかありませんが、肝心のモンスターボールも15個しかありません。
低確率での捕獲成功を祈るしかない何とも心もとない状況に、HappyDuckJJさんも思わず「もうヤバいと思う」と悲壮感を漂わせます。
気になる結末ですが、モンスターボールを投げ続けてなんとかゲットできたようで、仲間になった色違いゴースの画像をあわせて投稿。一連のポストは記事執筆時点で合計2万件の「いいね」を集め、ポケモンファンを沸かせています。
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