今年夏、サウジアラビア・リヤドで開催される「第一回 Esports World Cup（eスポーツワールドカップ）」の賞金総額が6,000万ドル（約93億円）を超えることが明らかになりました。『Apex Legends』や『ストリートファイター6』をはじめとした競技タイトルの一部も公開されています。
◆『Apex Legends』や『スト6』など競技タイトルも一部発表
eスポーツとゲームの祭典である「Gamers8」が生まれ変わる形でこの夏に初開催されるeスポーツワールドカップでは、昨年のGamers8の賞金総額4,500万ドル（約70億円）を超えてeスポーツ史上最高額の6,000万ドル（約93億円）を超えるとのこと。会期は8週間で、19の競技タイトルで20もの大会が行われます。
昨年のGamers8ではFUKUSHIMA IBUSHIGINの翔（Kakeru）選手が『ストリートファイター6』部門で優勝し賞金40万ドルを手にするなど話題を集めました。
本稿執筆時点の競技タイトルは以下の通り。このほかにも追加タイトルが今後発表されます。
『Apex Legends』
『Counter-Strike 2』
『Dota 2』
『EA SPORTS FC 24』
『フォートナイト』
『Free Fire』
『Honor of Kings』
『リーグ・オブ・レジェンド』
『モバイルレジェンド: Bang Bang』
『オーバーウォッチ 2』
『PUBG: BATTLEGROUNDS』
『PUBG MOBILE』
『レインボーシックス シージ』
『RENNSPORT』
『ロケットリーグ』
『StarCraft II』
『ストリートファイター6』
『チームファイト タクティクス』
『鉄拳8』
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