バンダイナムコエンターテインメントは、『アイドルマスター』シリーズ新ブランド『学園アイドルマスター（以下、学マス）』に登場する新アイドル「有村麻央（ありむら まお）」を発表。
シリーズでもお馴染みのボーイッシュなアイドルですが、プロデューサー（ファンの総称）たちは、彼女の“身長”に注目しているようです。
◆『学マス』“小さな王子様”「有村麻央」の身長を見て、今後の期待と心配が止まらないPたち
幼い頃から子役で活躍し、歌劇スターに憧れる「有村麻央」。一人称「僕」や言葉遣い、立ち振舞のカッコよさ、寮長を務めるなど面倒見の良さから後輩からは“小さな王子様（リトルプリンス）”と呼ばれ、熱い人気を集めている様子です。「なってみせますよ。可愛くてカッコいい、無敵の王子様系アイドルに」というセリフも発しており、ボーイッシュなイケメンぷりがすでに発揮されています。
この一連の基本プロフィールから、宝塚を連想するプロデューサーが続出。生放送でもチャット欄には「ヅカだな」などが溢れかえり、現在もSNSでは宝塚の基本概要から麻央の深堀り考察が見られます。
そんな麻央の身長は157cm。現在の宝塚には身長制限はないものの、以前はちょうど157cm以上の身長がないと受験資格すら与えられなかったとも。ちなみに、日刊スポーツよると2023年度の宝塚音楽校新入生について、「今年の合格者の平均身長は164.9センチ、最高身長は171.8センチ」と報じています。
このことから、“王子様系歌劇スター”を目指す麻央の身長「157cm」はあまりにも現実離れしており、プロデューサーからは「人の心がない」などの心配の声が寄せられることに。実際、157cmでは男役は難しいように感じてしまいます……。
◆願望を反映させた制服サイズ？
また、麻央の制服はすでに発表された他の『学マス』アイドルに比べると大分袖が余っておりブカブカです。入学時には今後の成長を見越して大きめのサイズをオーダーした可能性も考えられますが、現在すでに17歳で3年生のためやはり心配は拭えません。
止まらない不安に対し、プロデューサーたちは「見た目も性格も良いけど唯一の欠点が身長？」「ちょっと不穏」など早くもストーリー予想に花を咲かせています。彼女は気にせず明るく振る舞うのか、壁にぶち当たるのか、想像が止まりません。
身長は詳細プロフィール公開前から確認できていましたが、ベールを脱いだ今となっては一気に注目される要因となりました。
『学園アイドルマスター』は、スマートフォン向けに2024年春配信予定。基本プレイ無料のアイテム課金制です。
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