『原神』Ver.4.6新キャラ「アルレッキーノ」はアタッカーとして活躍―状態異常「命の契約」を自身に付与して戦う、少々癖のある性能に

HoYoverseは、PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』にて、Ver.4.6で実装される新キャラクター「アルレッキーノ（CV.森なな子）」のプロフィールやエピソード動画を公開しました。

◆新キャラクター「アルレッキーノ」のプロフィール

アルレッキーノは、ファデュイ執行官第四位「召使」として活動する、冷静で冷徹な外交官です。孤児院「壁炉の家」を運営しており、リネ、リネット、フレミネなどの子どもたちからは「お父様」と呼ばれ、畏敬の念を抱かれています。

エピソード動画では、任務に失敗し重症を負った子どもを看病しつつ、命からがら持ち帰られた証拠を元に黒幕へ制裁を下す様子が。看病の甲斐虚しく亡くなった子どもに手を合わせる、冷徹ながら子どもたち想いな一面を見て取れます。

また、4月17日（水）にはアルレッキーノがファデュイ執行官になるまでを描いたショートアニメ「燼中歌」も公開。子どもたちを想う、彼女の信条の一端を垣間見える内容となっているので、こちらもあわせてご確認ください。

『原神』“アルレッキーノの本名”や“先代召使”らしき人物も明らかに…彼女が「執行官」となるまでを描くショートアニメ公開 | インサイド

アルレッキーノは如何にして召使の座を引き継いだのか？それが今明らかに…！

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◆バトルでは“アタッカー”を担当

バトルでは、長柄武器・炎元素使いのアタッカーとして活躍。状態異常の1つ「命の契約」を自身に付与して戦う、少々癖のある性能をしています。

「命の契約」を付与する起点となるのが元素スキル。敵に炎元素ダメージを与えると共に「血償の勅令」を付与し、重撃または元素爆発を使用すると、周囲の「血償の勅令」を回収して「命の契約」に変換します。

そして「命の契約」がHP上限の一定割合に達すると、通常攻撃が炎元素に変わり、与えるダメージもアップします。

元素爆発では炎元素範囲ダメージを与えると共に、元素スキルのクールタイムをリセットしてHPを回復します。また、固有天賦により戦闘中は炎元素ダメージ+40%される代わりに、自身の元素爆発でしかHPを回復できないという制約も。HP管理に気を配りながら戦いたいところです。

◆アルレッキーノの育成素材も判明

アルレッキーノの育成素材は、突破素材が「炎願のアゲート・砕屑」「レインボーローズ」「新兵の記章」「？？？」。天賦素材が「秩序の教え」「新兵の記章」「？？？」です。

アルレッキーノのイベント祈願は2024年4月24日（水）から開催予定。入手を考えている人は、獲得できる素材を今からでも集めておいてはいかがでしょうか。

©COGNOSPHERE

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