人生にゲームをプラスするメディア

『メタルギアソリッド ピースウォーカー』は『MGS5』になっていたかもしれない―開発当初はナンバリング予定だった、小島監督が明かす

海外のマーケティングから猛反発され、ナンバリング作品としてリリースすることを諦めたそうです。

ゲーム ニュース
『メタルギアソリッド ピースウォーカー』は『MGS5』になっていたかもしれない―開発当初はナンバリング予定だった、小島監督が明かす
  • 『メタルギアソリッド ピースウォーカー』は『MGS5』になっていたかもしれない―開発当初はナンバリング予定だった、小島監督が明かす
  • 『メタルギアソリッド ピースウォーカー』は『MGS5』になっていたかもしれない―開発当初はナンバリング予定だった、小島監督が明かす
  • 『メタルギアソリッド ピースウォーカー』は『MGS5』になっていたかもしれない―開発当初はナンバリング予定だった、小島監督が明かす
  • 『メタルギアソリッド ピースウォーカー』は『MGS5』になっていたかもしれない―開発当初はナンバリング予定だった、小島監督が明かす

小島秀夫氏は、2010年にPSP向けに発売された『メタルギアソリッド ピースウォーカー』について、開発当初は『メタルギアソリッド5 ピースウォーカー』と名付けられており、『メタルギアソリッド4』に続くナンバリング作品だったことをXにて明かしました。

小島氏のポストによると、『メタルギアソリッド4』制作後、ゲームの水平方向の進化を目指して企画されたのが『メタルギアソリッド ピースウォーカー』とのこと。当初はタイトルに『5』を付けていたが、海外のマーケティングから猛反発され、ナンバリング作品としてリリースすることを諦めたそうです。

また、若年層もターゲットに対象年齢を小中高生に引き下げ、親子二世代でのファン獲得を狙ったことも明かされています。今年で発売から14年目を迎える本作。『メタルギア』シリーズで初めてCo-opプレイが実装された作品であり、友人や家族とのプレイが思い出になっている読者の方も多いのではないでしょうか。

《DH》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. なぜ?『FGO』ベテランマスターもざわつく「ドラコー」の復刻─過去1年で“最入手難”の“ヤバい”サーヴァントが念願の再訪か

    なぜ?『FGO』ベテランマスターもざわつく「ドラコー」の復刻─過去1年で“最入手難”の“ヤバい”サーヴァントが念願の再訪か

  2. 加藤純一率いる「ムラッシュゲーミング」が『スト6』部門設立!“ガッツがあって誠実”と評されるYuto(バンピ)選手が加入

    加藤純一率いる「ムラッシュゲーミング」が『スト6』部門設立!“ガッツがあって誠実”と評されるYuto(バンピ)選手が加入

  3. 「ユーザーを待たせるのは申し訳ない」桜井政博氏『カービィのエアライド』にてドルビーサラウンド不採用の理由明かす

    「ユーザーを待たせるのは申し訳ない」桜井政博氏『カービィのエアライド』にてドルビーサラウンド不採用の理由明かす

  4. 『キングダム ハーツ』シリーズのPC版がSteamにも登場!主要3作品を6月14日配信、記念トレイラーも公開へ

  5. 『ときメモ』公式Xが“新情報”を予感させる意味深投稿…5月27日の30周年当日に何かが起こるかも?

  6. 『スト6』豪鬼ら4人の「Outfit3」コンセプトアート公開!A.K.I.は「F.A.N.G.師匠の隣に立っても失礼のない恰好…」というエモいエピソードも

  7. 『学園アイドルマスター』天才よわよわアイドル「篠澤広」が予想の斜め上を行くキャラだった件―そう、彼女は“ドM”なんだ【先行プレイレポ】

  8. 最大70%OFF!『ダンガンロンパ』『極限脱出』などのシリーズ作がセット&セールでコスパ抜群─アクションADVやSRPGもお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  9. 美少女SFアクション『Stellar Blade』PC版および続編の開発を計画中―DLC配信やコラボなどにも言及

  10. 大流行になった『ストリートファイター6』―その濃密な一年を振り返る【UPDATE】

アクセスランキングをもっと見る