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バキバキの花海佑芽、そして篠澤広はやっぱり…!『学マス』後半組の水着実装で、アイドルたちの“腹筋”に再び注目集まる

花海咲季と佑芽で「筋肉の付き方の違い」を分けて表現しているようなモデリング技術にも注目です。

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「花海咲季」の腹筋がバキバキに表現されているとして話題を集めた、『学園アイドルマスター』の水着衣装。本日7月12日(金)に後半組の水着アイドルたちが実装され、再び腹筋表現に注目が集まっています。

◆「花海佑芽」もやっぱり腹筋バキバキ!

後半組の水着衣装は、7月12日から開幕した「キミとセミブルー 莉波ガシャ」および「アナザーアイドル'24夏vol.2ガシャ」で獲得できるもの。莉波は個別デザイン、他3人はビキニにパーカーを羽織った水着で、パーカーはオヘソ辺りまでファスナーが下ろされ前開きとなっています。

注目は花海咲季の妹である「花海佑芽」。同じ元アスリートとして身体能力ならば姉をも上回るとされるだけあり、彼女も腹筋バキバキ族の一人。正面からは分かりにくいですが、斜め上から見るとライティングも相まってバキバキの腹筋を確認できます。

後半組の倉本千奈、姫崎莉波と見比べてもこの通り。前半組の何人かも含めて、ほどんどのアイドルは見る角度を調整しても、腹筋はなかなか見えません。


姉妹で並べてみると、見た目のバキバキっぷりは咲季の方が上か。ストイックな姉が脂肪を引き絞った筋肉なのに対し、佑芽は脂肪を少し残した筋肉のようにも見えます。

本作はアイドルのグラフィックに力を入れているのが特徴で、1人につき約6万ポリゴンを使って制作(他シリーズのアイドルは約2万ポリゴン)。こうした身体的特徴も意識して表現されていそうです。

◆「篠澤広」はやっぱりガリガリ

一方で忘れてはいけないのが「篠澤広」です。運動能力が壊滅的で食生活の悪さもあってか、体付きはガリガリ。水着衣装でもそれは変わらず、筋肉はおろか脂肪もほとんどないため、若干肋骨が浮き出て、その下にへこむような形の影ができてしまっています。

腹筋? 割れているわけありません。


後半組の水着アイドルたちを入手できる「キミとセミブルー 莉波ガシャ」および「アナザーアイドル'24夏vol.2ガシャ」は、7月22日(月)9時59分まで開催中です。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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