■昨年と今年で話題になったPS5ソフトがセール対象に
普及が進んだPS5は、ゲームセールでも存在感を示すようになりました。近年発売されたタイトルがお手頃になることも増え、こちらも見逃せません。
まずは、昨年発売された『Star Wars ジェダイ:サバイバー』が、3,278円で販売されます。魅力的な「Star Wars」ワールドを舞台に、ライトセーバーやフォースを駆使して戦いながら、手応え満点のアクションをお楽しみください。
こちらも昨年発売された『ディアブロ4』が、同じく3,278円となります。中古市場では、3,000円台後半~4,000円程度が多く、価格的にもお手頃です。ハック&スラッシュの代表とも言えるシリーズの最新作なので、ハマればひと夏を費やすほど時間が溶けていくことでしょう。
『フェイト/サムライ レムナント』(3,828円)も昨年発売され、人気を博しました。『Fate』シリーズに連なるアクションゲームで、人の身でありながら英霊とも刃を交える戦闘や、シリーズファンにも好評なシナリオなど、見どころの多い作品です。
また、数多くの賞を手にし、2023年を代表する作品に挙げる人も多い『バルダーズ・ゲート3』が、2,728円とこちらもお買い得。JRPGとはかなり趣きが異なるので、相性が合う・合わないは出やすいタイトルですが、同じクエストにもアプローチの仕方が複数あり、自分だけの冒険を味わいたい人にはうってつけの名作です。
昨年発売の作品がいくつも手頃な価格になりましたが、今年発売されたPS5ソフトもセール対象に含まれています。まずは、3D格闘ゲームを代表する『鉄拳8』が5,478円です。セールにしては高めだと感じるかもしれませんが、本作は中古市場でも人気が非常に高く、6,000円前後というケースも珍しくありません。
また、今年の話題作として外せないのが『ファイナルファンタジーVII リバース』です。リメイクシリーズの2作品目となる本作は、冒険の舞台が一気に広がり、フィールドを探索する楽しみがグッと増えました。遊び応えも相当なボリュームなので、これが3,828円で楽しめるならお買い得です。
オープンワールドのアクションRPGを探しているなら、『ドラゴンズドグマ2』(4,378円)を視野に入れましょう。ファストトラベルが限定的といった不便さもありますが、フィールドの移動がそのまま冒険に直結するデザインになっており、探索好きなら見逃すには惜しい1作です。
【ゲオ店舗 セール:PS5】
・PS5『Star Wars ジェダイ:サバイバー』:3,278円
・PS5『ディアブロ4』:3,278円
・PS5『フェイト/サムライ レムナント』:3,828円
・PS5『バルダーズ・ゲート3』:2,728円
・PS5『鉄拳8』:5,478円
・PS5『ファイナルファンタジーVII リバース』:3,828円
・PS5『ドラゴンズドグマ2』:4,378円