What game was well received at first but was bashed by critics in hindsight?
byu/lessthanfox ingaming
最初は高い評価を得ていたのに、様々な理由で後から評価が一変してしまった。理由は様々ですがそんなゲームも数多くあるようです。今回は海外掲示板RedditからWhat game was well received at first but was bashed by critics in hindsight?(当初は好評だったが、後になってバッシングを受けたゲームは?)を見ていきましょう。
投稿者は「私の頭に浮かぶのは、『ドラキュラ II 呪いの封印』です。当時の批評家はRPG要素を気に入っていたようだが、現在ではほとんどの人がこのゲームが欠陥があり、前作よりも劣っている」とゲームを挙げています。高評価アクションが他ジャンルで新作を出すと賛否が分かれる傾向があるようです。
3Dって新しくてかっこいい!そんな時代がありました
技術の進歩によって、新たなゲームが登場すると登場したときは未知の作品への期待もあり高評価なものの、冷静になってみると……?ということはいつの時代にもありました。2000年代はそれが3Dでした。
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「『悪魔城ドラキュラ』に続いて、『悪魔城ドラキュラ64』も当時は3Dの目新しさから非常に高い評価を受けた。 ある雑誌の悪名高い記事には、『シンフォニー・オブ・ザ・ナイト』はまだ2Dだからとボロクソに書いて、『悪魔城ドラキュラ64』を名作のように売りつけたというものまである(笑)」と当時を振り返っていました。3Dのゲームは今でこそ珍しくありませんが、当時は2Dのゲーム開発とはまったく違う要素もあり、当時の開発陣とプレイヤーの苦労が偲ばれる投稿した。
プレイ時間によって評価が変わることも
『Assassins Creed Valhalla』をプレイ時間ごとに語る人物もおり、最初の数時間からは高評価だったのが、段々と変化していく様子を投稿しています。
2時間=これは素晴らしい
6時間=こんなにコンテンツがあるんだ!
12時間=まあまあかな、ちょっと遅いけど、それでも楽しい。
24時間=サイドクエストは脇に置いて、ストーリーに集中しよう
36時間=ゴールまでスピードランの時間だ。
60時間=マジかよ、終わりはどこだ?
90時間=これはひどい!
120時間=神聖なるすべてのもののために、二度とこんなことはするな!
長くプレイすると、繰り返しや作業感を感じてしまい評価が低めになってしまうことも、あるかもしれませんね。中盤以降に新しい要素を盛り込みすぎると敬遠されるし難しいところです。
やりたいことはわかるんだけど……
「『グランツーリスモ7』だ。 初期のレビューでは大絶賛されたが、その後、すべてのクルマを集めるためにクレジットのやりくりが大変なことにプレイヤーは気づいてしまった。 開発者はその後少し挽回したが、ショックはコミュニティに被害を与えた」とのコメントも。
ナンバリングタイトルの要素は時にチャレンジングなものが追加されて、プレイしたコミュニティから「そうじゃない」と言われてしまうこともありますよね。やりたいことはわかるんだけど……
プレイしていく中で評価が変わるゲームたち。皆さんが今プレイしているゲームにもそういったものがあるかもしれませんね。一方で、ずっとプレイしても飽きないゲームもあるのではないでしょうか。皆さんがそう感じるゲームもぜひ教えてください。