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『モンハンワイルズ』メインモンスター「アルシュベルド」の姿が遂に解禁!この他にも「ウズ・トゥナ」「ケマトリス」ら新モンスター続々

『モンスターハンターワイルズ』の第4弾PVにて、本作のメインモンスターやストーリーの一端、「緋の森」の環境変化といった最新情報が公開されました。

ゲーム PS5

カプコンは、PS5/Xbox Series X|S/Steam向けハンティングACT『モンスターハンターワイルズ』の第4弾PVを公開し、本作のメインモンスターやストーリーの一端、「緋の森」の環境変化といった最新情報を公開しました。

◆メインモンスターを含む、3体の新モンスターが公開

■アルシュベルド

本作のメインモンスターで、調査隊が“白の孤影”と呼ぶ、鎖のような独特の形状をした翼が特徴のモンスターです。別名は「鎖刃竜(さじんりゅう)」。絶滅種として認識されており、その生態は謎に包まれています。

■ウズ・トゥナ

「緋の森」における生態系の頂点に君臨する海竜種。豊富な水源に適応した生態で、集中豪雨の際に目撃されることが多いです。体から分泌する成分と水を混ぜ合わせ、ヴェール状にして体表を覆うことから「波衣竜(はごろもりゅう)」とも呼ばれています。

■ケマトリス

「隔ての砂原」に棲息する獣竜種で、長く発達した尻尾が特徴的。発火性の物質を撒き、尻尾で地面を擦り、発した火花で炎上させることから、別名「炎尾竜」とも呼ばれています。獲物を巡って小型肉食竜と争うことも多いとのこと。

◆ストーリー

本作の舞台は「禁足地」。ギルドは、謎の少年ナタの言葉を手がかりに「ハンター、編纂者、武器防具の加工屋、オトモアイルー」の3人と1匹で編成されるいくつかの小隊を結成し、未踏の土地に足を踏み入れることとなります。

主人公であるハンターが所属するのは「鳥の隊」。少年ナタとともに“白の孤影”と呼ばれるモンスターの調査を行う、人と自然の物語が描かれます。

■あらすじ
数年前、ギルドが調査したことのない未踏の領域「禁足地」との境界で一人の少年ナタが保護された。

謎のモンスターの襲撃から単身逃げ延びた彼の言葉を手掛かりにギルドは調査隊を結成。

“白の孤影”と呼ばれるモンスターの調査と、襲撃された守人一族の救助を任命されたハンター達「調査隊」の旅がいま、始まる。

◆ストーリーに関わる新たな登場人物たち

■ファビウス

ハンターズギルドの高職。ナタの発見を受けて禁足地調査隊を発足、各小隊の編成と任命を行なった編成主幹。かつて高名なハンターとして活躍していた。

■エリック

「星の隊」に所属する編纂者。専門は生物学で、学術院でその名を知らぬ者はいない。

■ヴェルナー

「星の隊」に所属する加工屋。物理・技術の専門家で、一部の武器に応用された原理の開発者でもある。

◆「緋の森」の環境変化

「緋の森」は、隔ての砂原を流れる川を遡った先に広がる、水の豊かな森林のフィールドです。緋の森に足を踏み入れた調査隊は、赤い水に満たされた水辺を目にすることとなります。

「緋の森」では、異常気象として激しい「豪雨」が発生することも。荒廃期や豊穣期など、環境変化でフィールドの姿が変わります。

「緋の森」の荒廃期
「緋の森」の異常気象「豪雨」
「緋の森」の豊穣期
環境変化でその姿を変える「緋の森」
楔虫を利用したスリンガーでの移動や、機動力の高い乗用動物「セクレト」で、変貌するフィールドを探索しましょう

■釣り

本作の「釣り」は、ルアーで誘い獲物を釣り上げます。緑や水を感じながら大物釣りを楽しみましょう。

■モリバー

「緋の森」では、獣人族の「モリバー」と出会えます。森の一画には、様々なモリバーが集まって生活するアジトも存在します。


『モンスターハンターワイルズ』は、PS5/Xbox Series X|S/Steam向けに2025年2月28日発売予定。価格は通常版が9,900円(税込)、デラックスエディションが11,900円(税込)、プレミアムデラックスエディションが13,900円(税込)です。詳細は公式サイトをご確認ください。

©CAPCOM


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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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