任天堂は、9月26日発売の『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』に関して、「ゼルダ姫」の“手配書”を公開しました。そのクオリティがある意味凄まじいと、SNSで話題になっています。
◆手配書は、似てないことが多すぎる!? ゼルダ姫も例外ではなかった模様
本作は『ゼルダの伝説』シリーズの最新作です。ハイラル各地に謎の裂け目が生まれ、人や物を飲みこむ「神隠し」が発生。リンクもこれに飲まれて行方不明となっており、残されたゼルダ姫が主人公として、妖精「トリィ」の力を借りながら民やリンクを救うための冒険へと旅立ちます。
そんなゼルダ姫は、なんと裂け目を作り出した“犯人”だと疑われ、ハイラル全土のお尋ね者に。ハイラルのあちこちで、ゼルダ姫の似顔絵つきの手配書が張り出されてしまうこととなります。
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しかし、どうやらかなり似てない手配書である模様。金髪や服の色は一致しているものの、実際のゼルダ姫とはかけ離れた顔になっています。
SNSでは「手配書あるある。『似てない』」「美しいゼルダ姫がこんなわけないだろ!」「これはゼルダ姫もおこで災厄になってしまうw」「実際に販売してほしいぐらい味がある」と大注目。ある意味ゲームプレイ中、見かけたらついついじっくり眺めてしまうようなクオリティかもしれません。
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ちなみに、本作と地形が似ていると言われている『神々のトライフォース』でもリンクの手配書がありました。当時はスーパーファミコンタイトルであったため詳細な手配書を見ることは不可能でしたが、時を経た今、ついにリアルに。ファンからは「懐かしい…神トラ手配書じゃん」「神トラのオマージュ?嬉しい」といった声が集まっています。
なお手配書に大きく描かれた文字はシリーズお馴染みのハイリア文字。解読できる方は、ぜひチャレンジしてみてください。
『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』は2024年9月26日(木)に発売予定。価格はパッケージ版が7,678円(税込)、ダウンロード版が7,600円(税込)です。
詳細は、公式サイトをご確認ください。
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