ホロライブEN「セレス・ファウナ」が2025年1月4日をもって卒業へ―理由は「方向性の違い」、先日の沙花叉クロヱに続き…

VTuberグループ・ホロライブEnglish所属の「セレス・ファウナ」さんが12月1日、同グループからの卒業を発表しました。2025年1月4日をもって卒業となります。

◆卒業理由は「運営との意見の相違（方向性の違い）」

セレス・ファウナさんは、ホロライブの英語圏グループ「ホロライブEnglish -Council-」の一員として2021年8月にデビューしたVTuberです。卒業発表配信の中では、卒業の理由を「運営との意見の相違（方向性の違いのニュアンスか）」と説明しています。

カバーからもコメントが発表され、「セレス・ファウナはデビュー以降、3年にわたって活動を続け、これまで海外でのグループの発展に大きく貢献していただきました。この度、本人の意向を尊重し卒業の申し出を受け入れる形となり残念ではございますが、これまでの活動に深く感謝しております」と伝えています。

ホロライブ「沙花叉クロヱ」が2025年1月末をもって卒業へ―理由は「会社との方向性の違い」や「稼働量が多い（体調が悪すぎる）」ため | インサイド

ホロライブ所属の「沙花叉クロヱ」さんがホロライブからの卒業を発表しました。

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「ホロライブ」卒業の1つの形として「配信活動終了」を定義―タレントに「新たな門出」を提供しつつ、今後も“限定的な形での活動”を願う | インサイド

2025年1月末をもっての卒業を発表した「沙花叉クロヱ」さんもこの「配信活動終了」に該当します。

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なお、ホロライブでは11月29日にも「沙花叉クロヱ」さんが卒業を発表していました。その際、カバーは卒業の新たな形として「配信活動終了」を定義。これは原則として「卒業」の1つの形であることに変わりはないものの、その上で、将来のプロジェクトにおけるプロダクションの思いと、タレントの意思の合意によって、偶然タイミングの合った卒業生が母校に顔を出すかのように、今後も限定的な形での活動を届ける機会を願う取り組みです。

沙花叉クロヱさんは「配信活動終了」に該当する一方で、セレス・ファウナさんは「卒業」を選択しているため、正真正銘の最後の活動となる模様です。