スクウェア・エニックスは、11月14日に発売したHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の全世界出荷・ダウンロード販売本数が200万本を突破したことを発表しました。
新たな映像表現と新要素で生まれ変わる不朽の名作
本作は1988年に発売されたオリジナル版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を、ドット絵と3DCGが融合したグラフィック技術でフルリメイクした作品。
原作のストーリーやおなじみのターン制バトルといった要素はそのままに、イベントシーンのボイスや新職業「まもの使い」、オルテガに関する新たなエピソードなどさまざまな要素が追加されています。
Steamではレビュー総数2,359件（記事執筆時点）のうち71%が好評の「やや好評」の評価を受けているほか、Game*Sparkでは話題となった本作の人気について分析している特集記事も掲載されています。
2025年にはHD-2D版『ドラゴンクエストI＆II』も発売予定
さらに、2025年にはHD-2D版『ドラゴンクエストI＆II』も発売予定となっています。初代から『III』までの三作品は「ロト三部作」と呼ばれており、始まりの物語を描いた『III』のあとに『I&II』をプレイすることで、三部作としての繋がりをより一層楽しめるようになっているようです。
HD-2D版ロト三部作の詳細については、公式サイトも併せてご確認ください。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は、PC（Steam、マイクロソフトストア）/PS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ向けに現在配信中です。
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