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ゲーム配信サイト「itch.io」一時アクセス不可の状態に―“AI制御”ブランド保護ソフトによる虚偽の通報を受けたためと説明【UPDATE】

レジストラからの連絡を待っている状況であるとしています。

ゲーム ニュース
ゲーム配信サイト「itch.io」一時アクセス不可の状態に―“AI制御”ブランド保護ソフトによる虚偽の通報を受けたためと説明【UPDATE】
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  • ゲーム配信サイト「itch.io」一時アクセス不可の状態に―“AI制御”ブランド保護ソフトによる虚偽の通報を受けたためと説明【UPDATE】

※UPDATE(2024/12/9 21:00):19時49分の時点でサイトは確認できる状態ですが、UPDATE時点で「itch.io」からは正式な声明は発表されていません。

以下は、記事公開時の内容です。


インディーゲームの配信サイトitch.ioは、フィギュアメーカーFunkoが使用するブランド保護ソフトウェアが作成したレポートにより、ドメインが無効化されたことを報告しました。

itch.ioがアクセス不可の状態に

itch.io公式Xアカウント(@itchio)によると、itch.ioはドメインを無効化されている状態であるとのこと。記事執筆時点(2024年12月9日17時)において、itch.ioにはアクセスできない状況となっています。

閉鎖されるに至った経緯として、Funkoが使用している“AI制御”ブランド保護ソフトウェアBrandShieldが偽のフィッシングレポートをレジストラのiwantmynameに提出したためだと説明。更に、iwantmynameはitch.ioからの連絡に反応せずにドメインを無効化したと主張しています。

なお、itch.ioは通知を受け取ってすぐに対象のページを削除していたとのこと。しかし、itch.ioによる削除報告を誰も確認しなかったので、iwantmynameの自動システムによりドメインが無効化されてしまったのではないかと推測しています。

復旧の見通しはレジストラからの返信次第

itch.ioは復旧の見通しに関する質問に対し、iwantmynameに状況の説明を求める追加のメールを送信しているため、その返信を待たなければならないと回答しています。




《kamenoko》
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