■スイッチ/PS4『レイジングループ』 1,986円/1,987円(eショップ/PS Store):2025年1月13日/2025年1月17日まで
人狼ゲームをモチーフにした作品はいくつもありますが、スマホ版の口コミに始まり、PS Vita版やPS4版、スイッチ版にPC版と展開を広げ、そのたびに各プラットフォームのユーザーから高く評価された『レイジングループ』も、今回セール対象となっています。
限界集落を舞台に繰り広げられる殺人儀式「黄泉忌みの宴」を通して、信頼と疑惑が渦巻く人間模様が生々しく浮かびがります。その果てに潜む人狼は誰なのか。そして、この儀式はなぜ始まったのか。“死に戻り”を繰り返す主人公が踏み込む真実までの道のりは、多くのプレイヤーを虜にして離しませんでした。
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ジャパニーズゴシックホラーを巧みなテキストで紡ぐ『レイジングループ』は、35%OFFの1,986円で販売中です。この冬を、奇怪な村で過ごしてみてはいかがでしょうか。
■スイッチ『グノーシア』 1,925円(eショップ):2024年12月26日まで
人狼ゲームに着想を得た作品といえば、『グノーシア』もゲームファンに知られています。人狼ゲームでは、村に紛れ込んだ人狼を見つける村人と、彼らに成りすました人狼による「暴き合いと騙し合い」が交錯しますが、本作はこの関係性を宇宙船の中で繰り広げるのです。
人に擬態して欺く「グノーシア」を放置すれば人間は殺され、宇宙船を乗っ取られてしまいます。しかし彼らは本性を巧みに隠し、時には仲間に嫌疑を向けることで保身することもあり、非常に狡猾です。
そんな「グノーシア」を見抜くためのカギになるのは、本作におけるゲームシステムの中心となる「会話」です。会話そのものは比較的シンプルな構造ですが、どのタイミングで誰がどんな言葉を発したのか、もしくは沈黙しているのか。そうした反応から「グノーシア」を推測する思考的要素が、人狼ゲームの「疑心暗鬼」をこの上なく体験させてくれます。
今ならこの「グノーシア」が、30%OFFの1,925円で手に入ります。登場人物たちの背景も、SF要素をふんだんに取り込んだ奥深いものになっており、謎めく物語も読み応えたっぷり。この名作を、お手頃な価格でぜひお楽しみください。
■スイッチ『アンリアルライフ』 1,440円(eショップ):2025年1月2日まで
鮮やかなピクセルアートで没入感を誘い、忘れがたい物語をプレイヤーの記憶に刻み込んだアドベンチャーゲーム『アンリアルライフ』。インディーゲームの名作として語る人も多い本作が、40%OFFの1,440円とお手頃な価格になっています。
理由も分からず、夜の世界で目覚めた主人公の少女「ハル」。彼女は、「さわったモノのキオクを読み取る力」を頼りに、自分の記憶の手掛かりとなる「先生」を探す旅に出かけます。喋る信号機「195」と共に。その旅路に、あなたも同行してみませんか?
※全て税込み表記のセール価格です。