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2025年はロボゲーが熱い!『ゼノブレイドクロス』に「マジンガーZ」参戦『アイアンサーガVS』まで、期待の5作品をお届け【年末年始特集】

2025年はロボット好き必見の年!発売を控える期待の5タイトルをお届けします。

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ロボットはいいぞ! アニメ、プラモデル、ゲーム……とありとあらゆる媒体で世にさまざまなタイトルが放たれているロボット作品たち。「機動戦士ガンダム」をはじめ、見て、触れている内にロボットが大好きになった方も多いのではないでしょうか。

そして幕を開けた2025年は、そんなロボットが大活躍するゲームがたくさん発売する年でもあります。本稿では、期待のロボット関連ゲームを5作品選出してご紹介!

このタイトルにロボットが出るのは知らなかった、なんて出会いもあるかもしれません。ぜひ本稿を参考に、ロボットに乗ったり敵として対峙したりするゲームをチェックして、2025年の購入予定タイトルを考えていきましょう。

◆1月9日発売:『FREEDOM WARS Remastered』(PS5/PS4/ニンテンドースイッチ)※Steam版は1月10日発売

『FREEDOM WARS Remastered(フリーダムウォーズR)』は、2014年に発売したPS Vita向けアクションゲームのリマスター版です。発売決定時にはSNSのトレンドに本作に関連するワード「懲役100万年」が入るほど、当時のユーザーから期待を集めているタイトルと言えるでしょう。

一瞬関連性が見えてこないトレンド入りワードですが、それは本作のキャッチコピー「産まれた瞬間、懲役100万年」が元ネタ。資源が枯渇し、人類が生きていくことすら難しいほどの環境下で生まれた子供には“懲役100万年”が科されるという、ハードな世界観を持っています。

“人が生きること自体が罪”な世界を生きるプレイヤーは罪人「咎人」となり、その刑期を少しでも減らすべくボランティアミッションをこなしていくことに。プレイ開始時は特に処罰が多く、平時に5歩以上歩くのは禁止、5秒以上走るのは禁止、異性との会話は禁止など厳しい制限がかけられています。

そんな本作で活躍するロボットは「アブダクター」と呼ばれる巨大な敵です。メカメカしい見た目ではなく、翼を生やした獣や蜘蛛のようなボディなど、限りなく生物に近いデザインのさまざまなアブダクターが登場。ロボに乗るのではなく、強大な敵となった一風変わったロボットと対峙する、独特な世界観をもつ本作は自分でプレイしてこそ魅力が伝わると思います。


FREEDOM WARS Remastered (フリーダムウォーズ リマスター) -PS5
¥4,045
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

◆1月24日発売:『SYNDUALITY Echo of Ada』(Steam/PS5/Xbox Series X|S)

『SYNDUALITY Echo of Ada』は、バンダイナムコグループがおくる期待の新作シューターゲームです。「SYNDUALITY(シンデュアリティ)」プロジェクトとして展開されるタイトルで、アニメ「SYNDUALITY Noir」でその名を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

オンラインでのPvPvEバトルを中心に、ソロプレイモードも搭載。ロボット「クレイドルコフィン」に乗り込んで、自由自在にロボアクションからフィールド冒険までを楽しめます。プレイヤーはエネルギー源「AO結晶」を回収していく“ドリフター”となり、パートナーAIである「メイガス」と共に二人旅を体験していきましょう。

またメイガスは“あなただけの存在”として、自由自在にキャラクリエイトできるのが美少女好きにも嬉しいポイント。さらに愛機をカスタマイズする要素も用意されているとのことで、ロボプラモ制作の塗装やパーツを組み立てることが好きなプレイヤーにとっても大満足な1本になりそうです。


◆3月20日発売:『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』(ニンテンドースイッチ)

2015年にWii U用ソフトとして発売されたオープンワールドRPG『ゼノブレイドクロス』が“決定版(ディフィニティブエディション)”となり、10年の時を経てニンテンドースイッチ向けに発売されます。

ナンバリングされている『ゼノブレイド』シリーズとはまた異なる世界観、ゲームシステムが展開されており、熱狂的なファンも多く存在する本作。ニンテンドーダイレクトが放送されるたびに、最新ハードへの移植はまだかと期待の声が溢れたほどの人気作です。

『ゼノブレイド』らしい濃厚なストーリーは、異星文明同士の戦闘に巻き込まれ地球を失った人類が、漂着した先の未開の惑星「ミラ」で新たな生活を築いていくというもの。さまざまな種族とやり取りしながら、オープンワールドで展開されたフィールドを“開拓”していきます。

そして登場するのが、移動からバトルまでお役立ちでカッコいいロボット「ドール」です。「フォーミュラ」「アレス」など見た目や性能が異なる最高にイカす兵器が多数存在しており、自分でパーツを集めてカスタマイズしていくことができます。ロボットJRPGとして最高の1本です。

またオリジナル版で販売されていた有料追加コンテンツも全て収録と、当時DLCを触らずに終わったという方も新鮮な気持ちで遊べること間違いなし。買って損はない、凄まじいボリュームのタイトルになるでしょう。


ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション -Switch
¥6,949
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

◆未定:『アイアンサーガVS』(Steam)

『アイアンサーガVS』は、人型巨大ロボットによる対戦格闘ゲームです。スマホ向けゲーム『機動戦隊アイアンサーガ』の最新作でありながら、ロボットアニメ「マジンガーZ」「ダンクーガ」「ゲッターロボ」の参戦も決定済み。いわゆる『スパロボ』のような対戦を楽しめる1本になっています。

もちろんシリーズオリジナルロボ「ウァサゴ」「メフィストフェレス」などの機体も操作可能。それぞれの機体は複数の異なる武器セットを備えており、プレイヤーはスキルを組み合わせて自由なスタイルで戦えます。カスタマイズ性により、同じロボットであっても異なる戦術を繰り出せる点が特徴です。

オンライン対戦で強くなって、好きなアニメのロボットをアピールするのも良し。懐かしの2D格闘スタイルで、好きなロボットを動かしていきましょう。

発売日は未定でありながら、つい先日の年末12月23日~12月26日の期間には公開ベータテストも実施。リリースも間もなくと思われる本作に引き続き期待を寄せたいところです。

◆2025年内発売:『空の軌跡 the 1st』(ニンテンドースイッチ/PS5/Steam)

『空の軌跡 the 1st』は、2004年にPC向けゲームとして発売されたストーリーRPG『軌跡』シリーズの第1作品目のフルリメイク作です。地域の平和を守る「遊撃士(ブレイサー)」を目指す少女「エステル」と、弟のように共に育った「ヨシュア」を主役としたボーイミーツガールな物語が展開されていきます。

本稿をご覧の方の中には、「えっ、『空の軌跡』ってロボット関係なくない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし本作はストーリーが全て地続きになっている長寿シリーズ。この後に続いていく『閃の軌跡』『黎の軌跡』『界の軌跡』では、ガッツリかっこいいロボットが登場します。『軌跡』シリーズのロボットが以前より気になっていたのであれば、始まりの物語である『空の軌跡』をプレイしておくとロボット目当てでプレイしてもよりゲームに入り込めるでしょう。

画像は『界の軌跡』

ちなみに『空の軌跡』でもロボットは登場します。どこで出て、どんな役割かは……ぜひ自分の目で確かめてください! シリーズに踏み出す第1歩となる、2025年期待のリメイクタイトルです。


以上、2025年に発売予定のロボット関連ゲームの5選でした。自分でロボットを操作できるものから、敵として登場する作品、さらには続編でロボットがより活躍していくシリーズまでさまざまなタイトルが揃っています。

アニメ視聴やプラモデル製作を経てゲームでもロボットを見たいという方は、本稿を参考に2025年の購入ゲームを選定してみてください。


PlayStation 5(CFI-2000A01)
¥69,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ニンテンドープリペイド番号 5000円|オンラインコード版
¥5,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《八羽汰 わちは》

たまに絵も描く 八羽汰 わちは

はちわたわちは(回文)メディアへの憧れとゲーム好きが融合してゲームライターに。幅広く手を出すが一番好きなジャンルはJRPG。特技はヒトカラ12時間。

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