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キングス・リーグ(Kings League)の国際大会「キングス・ワールドカップ・ネーションズ・2025(Kings World Cup Nations)」が1月1日~12日にかけてイタリアで開催中。人気ストリーマーの加藤純一さん率いる日本代表は、1月7日2時よりラストチャンスブロックにてモロッコと対戦するも、2-4で敗北となりました。
◆エンケンや加藤純一のPKが決まるも、惜しくも敗退
キングス・リーグとは、元スペイン代表のジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める、7人制のサッカー大会。人気サッカープレイヤーのほか、ゲーム実況者やYouTuberなどのインフルエンサーがチームのオーナーを務めている点が特徴であり、オーナーがPKを蹴ることができるなど、エンタメ性に特化したルールが設けられています。
昨年5月に続いて2度目の出場となる日本代表は、1月2日に開催国イタリアを2-1で下し下馬評を覆す好調な滑り出し。しかし続くアルゼンチンとの対戦(1月4日)では、オーナーPKで加藤純一さんがPKで1点を獲得するも、1-2で敗北となりました。
2度敗北したら敗退となる本大会において、日本代表は生き残りとベスト8をかけたラストチャンスブロックにてモロッコと対決(1月7日)。圓乘健介さんのシュートや、オーナーPKで加藤純一さんが点を獲得するも、2-4で残念ながら敗退となりました。
◆選手や応援してくれたファンに三度の感謝
この結果に、加藤純一さんは「残念ながら日本は負けてしまいましたが、選手達は本当に素晴らしいプレイをし頑張ってくれました 本当にありがとう」「深夜にもかかわらず沢山応援してくれて力になりました ありがとうございました」とコメント。
また、「次も必ずプレジデントに選ばれたいし、選ばれたら必ずPKを決めるし、世界一応援する。関わってくれた全ての方々に感謝します」と三度感謝を伝えています。