YouTubeで、海外のファンが「ニンテンドースイッチ2」をレゴブロックで再現した動画を投稿。その内容は任天堂の本体予告映像と似ており、高いクオリティを見せています。
◆全部レゴ!ついつい何度も見たスイッチ2予告映像、その構成まで再現
2025年1月16日に発表されたばかりの「ニンテンドースイッチ2」を、早くもレゴブロックで再現するユーザーが現れました。海外のEm Bricksさんが、自身のYouTubeチャンネルにて動画を投稿しています。
動画では、初代スイッチからカラーリングが若干変わったJoy-Conと本体をはじめ、「2」と大きく印字されたドッグまで再現。Joy-Conはスティックも動く仕様で、装着方法も予告動画と同じ“横”から嵌めるタイプになっています。
それだけでなく、隠れてしまう基板まで作ってしまう徹底ぶり。本体とドッグ部分に、レゴで作られた緑色の基板が仕込まれているようです。
またEm Bricksさんは、本家の予告動画をイメージしたような映像も公開しています。こちらはニンテンドースイッチでお馴染みの真っ赤な背景とブランドロゴからスタート。白いJoy-Conが取り付けられた、有機ELモデルのようなレゴで作られた本体が現れます。
その後、Joy-Conは本体から取り外され、より洗練されたフォルムとカラーリングのスイッチ2仕様にチェンジ。くるっと一回転させていたり、じっくりと側面を映していたりと旧型から新型に切り替わる場面が任天堂公式の予告映像のような演出になっています。
さらに本体に取り付けるまでにJoy-Conを滑らせ、合体したドックには大きくブロックで作られたスイッチ2のロゴ。最後には「2025」の文字が出現し、予告映像における流れを思わせます。
発表から短期間で制作されたにも関わらず、目を見張るほどの完成度。発売が待ちきれない方は、ぜひ映像をチェックしてみてはいかがでしょうか。
※UPDATE:見出し並びに本文の誤字を修正しました。