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reddit内の「ImpracticalArmour」というコミュニティに、様々な“非実用的”とも思われる鎧のイラストなどが集められています。
戦士には機動性が命、でも少し露出多くない?
ローマ帝国の「ロリカ・セグメンタタ」に日本の「大鎧」、あるいは中世ヨーロッパの「プレートアーマー」。鎧も武器も男の子のロマンというべき存在です。加工技術の進歩に連れて強度を維持しつつより軽く、あるいは小片を多数重ねたスケイルアーマーやラメラーアーマーなど防御力と動きやすさというのは鎧を語るうえで欠かせない要素と言えるでしょう。ただ、ゲームを筆頭に様々なファンタジーの世界には防御のための鎧の割には露出の多い、そんな非実用的なデザインの鎧も多数存在しています。
鬱蒼としたジャングルに立つアマゾンの斥候や『ペルソナ3』より「桐条 美鶴」、『エルデンリング』より「ミケラの刃、マレニア」、エルフの騎士など、鎧としての機能があるのかないのか疑問が浮かぶ露出の多い鎧が、このコミュニティには数多く集められています。
所謂「ビキニアーマー」系がメインながらも他にも変わった鎧の絵が多数揃っています。何気なく眺めていれば、気になる鎧が見つかるかもしれませんね。