
2025年に入ってまだ1ヶ月も経っていませんが、『勝利の女神:NIKKE』ではすでに、ラピのSSRバージョン「ラピ:レッドフード」や、様々なシナリオで有能ぶりを見せていた「マナ」が、早くも実装され話題となりました。
しかし、新ニケのラッシュはこれからが本番です。1月30日には「マスト:ロマンチックメイド」が、さらに2月6日には「アンカー:イノセントメイド」も実装される予定となっており、『勝利の女神:NIKKE』は今年も勢いづいています。


どちらの新ニケも待ち遠しいばかりですが、新たな装いをまとった彼女たちの射撃姿勢や立ち絵などを今のうちにチェックしたい人も多いはず。このふたりのゲーム内の勇姿を、実装に先駆けていち早く紹介します。
また、「シン」と「トロニー」の新コスチュームも予定されているので、そちらも併せてご確認ください。
■制服に身を包む、心には海賊を宿す「マスト」

イージス部隊に所属する「マスト」は、誰よりも海賊に憧れており、大海原を制する海賊になることを夢見ているニケです。
通常バージョンの立ち絵では、コートに袖を通さず肩口にかけており、マントのようになびかせているのも彼女なりの海賊イメージなのかもしれません。

また、立ち絵や射撃姿勢では、相棒のオウム「モーガン」が常に一緒です。立ち絵ではマストの左腕が定位置で、戦闘中は傍らで羽ばたいています。オウムというチョイスも海賊に結びつくものなのでしょう。
とはいえイージス部隊は軍隊なので、制服自体に海賊要素はなく、見た目上の海賊らしさは限られています。海賊に憧れつつも服装などの規定は守るあたり、マストの性格が窺えます。
■シンプルゆにえ可愛い水着姿

仕事上でも海に縁があり、私的にも海賊への憧れがあるためか、海と関連するコスチュームも実装されています。
まず水着姿は意外とシンプルで、オーソドックスなピンクのビキニタイプ。ただし、左胸には大きめのドクロマークが描かれており、しっかりとワンポイントは残しています。

加えて、上着に腕だけ通していますが、かなり薄手なのか半透明で透け透け。戦闘中の射撃時には、肌色と眩しいピンクの水着が浮かび上がって見えるほどです。