人生にゲームをプラスするメディア

『風雨来記5』から『ディスガイア』スタッフの新作まで!6つの新規タイトルが公開された「日本一ソフトウェア UNTITLED//」発表内容ひとまとめ

日本一ソフトウェアの新作発表会「日本一ソフトウェア UNTITLED//」発表内容をひとまとめ!

ゲーム Nintendo Switch
『風雨来記5』から『ディスガイア』スタッフの新作まで!6つの新規タイトルが公開された「日本一ソフトウェア UNTITLED//」発表内容ひとまとめ
  • 『風雨来記5』から『ディスガイア』スタッフの新作まで!6つの新規タイトルが公開された「日本一ソフトウェア UNTITLED//」発表内容ひとまとめ
  • 『風雨来記5』から『ディスガイア』スタッフの新作まで!6つの新規タイトルが公開された「日本一ソフトウェア UNTITLED//」発表内容ひとまとめ
  • 『風雨来記5』から『ディスガイア』スタッフの新作まで!6つの新規タイトルが公開された「日本一ソフトウェア UNTITLED//」発表内容ひとまとめ
  • 『風雨来記5』から『ディスガイア』スタッフの新作まで!6つの新規タイトルが公開された「日本一ソフトウェア UNTITLED//」発表内容ひとまとめ
  • 『風雨来記5』から『ディスガイア』スタッフの新作まで!6つの新規タイトルが公開された「日本一ソフトウェア UNTITLED//」発表内容ひとまとめ
  • 『風雨来記5』から『ディスガイア』スタッフの新作まで!6つの新規タイトルが公開された「日本一ソフトウェア UNTITLED//」発表内容ひとまとめ
  • 『風雨来記5』から『ディスガイア』スタッフの新作まで!6つの新規タイトルが公開された「日本一ソフトウェア UNTITLED//」発表内容ひとまとめ
  • 『風雨来記5』から『ディスガイア』スタッフの新作まで!6つの新規タイトルが公開された「日本一ソフトウェア UNTITLED//」発表内容ひとまとめ

日本一ソフトウェアは3月14日、同社の新作発表会「日本一ソフトウェア UNTITLED//」を実施しました。

この発表会では、旅アドベンチャーシリーズ最新作『風雨来記5』をはじめ、開発中である5つの完全新規タイトルが初公開されました。本稿では各タイトルの詳細など、発表内容をひとまとめでお届けします。


◆『風雨来記5』

『風雨来記』シリーズ最新作『風雨来記5』が発表されました。同シリーズは、ゲーム画面の前にいながら日本全国の景色を楽しめる旅アドベンチャーゲームです。360度カメラで撮影された実写映像の中をバイクでツーリングし、本当に旅をしているような気分を味わえます。

『風雨来記5』の舞台は三重県。ナガシマスパーランドや鳥羽水族館といった有名な場所から、知る人ぞ知る美しい自然や歴史的建造物など、100か所以上のスポットを巡る大ボリュームの旅を楽しめます。

・対応プラットフォーム:PS5/PS4/ニンテンドースイッチ
・発売日:2025年7月31日(3月14日20時より予約開始)
・価格:通常版 7,920円(税込)、限定版 13,200円(税込)、 Nippon1.jpショップ限定版 16,500円(税込)

◆プロジェクトネーム『Curse』

1つ目の完全新規タイトルは、「呪い」をコンセプトとした本格ダークダンジョン・コマンドバトルRPG『Curse』です。

プレイヤーは、呪いに蝕まれつつある街を救う冒険者となり、秘宝が眠るダンジョンへ挑みます。ダンジョン内では、敵の攻撃や宝箱の罠、特定の場所など様々なシチュエーションで「呪い」が発生。突然降りかかる呪いによる緊張感を味わいながら、奥へ奥へと進んでいきます。

呪いはデメリットをもたらすだけでなく、上手く街に持ち帰り浄化することでプレイヤーを強化できます。どこまで呪いに耐えて進むべきか退くべきか、苦しい選択を迫られるのが醍醐味となります。

・対応プラットフォーム:PS5/PS4/ニンテンドースイッチ
・発売時期:2025年

◆プロジェクトネーム『GOBBLE』

2つ目の完全新規タイトルは『GOBBLE』です。舞台は魔王が倒され平和になったはずの世界。主人公の少年が突如現れたモンスターから追われる中、人の言葉を話す「鎌」と偶然出会ったことで物語が始まります。

この「鎌」は倒した敵を喰らうことで、敵の能力を奪える「捕食能力」の持ち主。敵を倒して捕食し、能力を奪ってモンスターを一網打尽にしていきます。また、アメコミ風な演出やカートゥーン調のアニメーションも特徴的です。

ちなみに本作は、年に1度行われる「日本一企画祭」という全社をあげての企画コンペから生まれたタイトルで、過去には『htoL#NiQ-ホタルノニッキ-』『夜廻』『嘘つき姫と盲目王子』などがこの企画祭から誕生しています。

・対応プラットフォーム:PS5/ニンテンドースイッチ
・発売時期:2025年

◆プロジェクトネーム『凶乱』

3つ目の完全新規タイトルは『凶乱』です。開発責任者に美濃羽俊介氏、キャラクターデザインに原田たけひと氏、音楽に佐藤天平氏という強力な布陣で贈る、ハチャメチャな爽快アクションと、やり込み要素が詰まった新作アクションRPGです。

舞台は多様な魔物が群雄割拠する広大な世界。傭兵の主人公は得意な武器や特殊技を駆使して魔物たちを一掃し、ステージの最後に待ち受ける巨大なボスに挑みます。また、レベル9999に億超えのダメージといったアクションRPGとは思えないキャラクター育成要素や、仲間にした魔物を武器として使用するなどの攻略も楽しめます。

・対応プラットフォーム:PS5/ニンテンドースイッチ
・発売時期:2026年

◆プロジェクトネーム『連呪』

4つ目の完全新規タイトルは、純粋な恐怖としての「呪い」をお届けするホラーアドベンチャー『連呪』です。

オカルト雑誌のルポライターである主人公は、ある日「死の呪い」の噂を聞きつけて向かった心霊スポットで、恐ろしい怪異に出会い呪われてしまいます。呪いは探索が進むにつれて主人公を侵食。死のカウントダウンが迫る中、呪いの謎を解く手がかりを探さなければいけません。

・対応プラットフォーム:PS5/PS4/ニンテンドースイッチ
・発売時期:2025年夏

◆プロジェクトネーム『シニガミ姫』

5つ目の完全新規タイトルは、アクションアドベンチャー『シニガミ姫』です。絵本のような世界をテーマの『嘘つき姫と盲目王子』『わるい王様とりっぱな勇者』に続く、大人も楽しめる絵本シリーズの第3弾タイトルとなります。

キャラクターデザインは小田沙耶佳氏、企画・シナリオは城花健人氏が担当。絵本シリーズでおなじみの、小田沙耶佳氏ならではの手描き風のグラフィックと、個性豊かなキャラクターデザインを楽しめます。

一方シナリオでは、トラウマに苦しむ少女たちが変異した絵本の世界と、その絵本を収容する奇妙な図書館という、過去2作よりも異質でダークな物語が展開されます。

・対応プラットフォーム:PS5/ニンテンドースイッチ
・発売時期:2026年

◆その他のお知らせ

■ゲーム配信ガイドラインを更新

日本一ソフトウェアのゲームタイトルについて、YouTubeやTwitchなどを利用した「収益化」が可能となりました。詳細はガイドラインページをご確認ください。

■日本一ソフトウェア UNTITLED//配信記念セール

3月12日~3月26日の期間限定で、日本一ソフトウェアの人気10タイトルが最大50%OFFとなる「日本一ソフトウェア UNTITLED//配信記念セール」が開催中です。

■Steam版『風雨来記』配信決定

『風雨来記』シリーズの原点『風雨来記』にSteam版が登場。3月27日より配信開始となります。

また、PS4/ニンテンドースイッチ向けには、前作『風雨来記4』本編とDLCがセットでお得になった「バンドル版」が配信中。上記の「UNTITLED//配信記念セール」により30%OFFで購入できるので、この機会をお見逃しなく。


日本一ソフトウェアの様々な新作が発表された「日本一ソフトウェア UNTITLED//」では、猿橋健蔵社長と声優の今井麻美さんによる、発表内容の振り返りや深堀りなどのトークも繰り広げられています。詳細は特設サイトをご確認ください。

©2025 Nippon Ichi Software, Inc.


クラシックダンジョンX3 - Switch
¥6,490
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄- Switch
¥6,646
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム アクセスランキング

  1. 声優・森久保祥太郎さん、『アークナイツ』エリジウム役降板へ―『原神』に続き理由は「諸般の事情」、中国ゲーム2作品から突然の発表

    声優・森久保祥太郎さん、『アークナイツ』エリジウム役降板へ―『原神』に続き理由は「諸般の事情」、中国ゲーム2作品から突然の発表

  2. 「カセット並べてみた」AdoがニンテンドーDSのゲームを並べて投稿―『おみせっち』『リズム天国』など懐かしの顔ぶれに思い出が蘇る

    「カセット並べてみた」AdoがニンテンドーDSのゲームを並べて投稿―『おみせっち』『リズム天国』など懐かしの顔ぶれに思い出が蘇る

  3. おいおいきょうだい、マジかよ!『原神』イファ役の森久保祥太郎さんが降板へ

    おいおいきょうだい、マジかよ!『原神』イファ役の森久保祥太郎さんが降板へ

  4. 「まどマギ」新作RPGは「歴代作品を振り返る」シリーズ集大成!ファンも初心者も必見の『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』先行プレイレポート

  5. ポケセンオンラインでの『ポケカ』“熱風のアリーナ”販売が延期に…午前中から決済エラー等の不具合が相次ぐ

  6. 『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』先行プレイレポ! 調合・戦闘・探索・拠点づくりが楽しすぎて困ります(歓喜)

  7. “遊べるガンダム大図鑑”―『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』先行プレイレポ&インタビュー

  8. ワワッ!!『ちいかわぽけっと』こんなになっちゃった「キメラ」や襲いかかる「魔女」など、討伐対象の“危ないヤツ”モーションがインパクト大

  9. 『ポケポケ』今後のトレード機能改修で“トレードメダル廃止”へ―待望の「欲しいカードを公開できる機能」も追加

  10. 『原神』使用期限は3月17日13時まで!Ver.5.5「群炎の還る日」予告番組の交換コードまとめ

アクセスランキングをもっと見る