任天堂は、ニンテンドースイッチの有料サービス「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン&ゲームボーイ Nintendo Switch Online」にて、コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム4タイトルを3月28日に配信します。
◆コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーション4タイトルが追加
今回「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」に追加されるのは、『三國志IV』『SUPER 信長の野望・全国版』『SUPER 信長の野望・武将風雲録』『大航海時代II』というコーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム4タイトルです。
■『三國志IV』
1994年に発売されたスーパーファミコン用のシミュレーションゲームで、小説でおなじみの英雄から、知る人ぞ知る偉人までが登場します。
内政で国を整備し軍備を強化する戦略と、部隊を率いて敵国に攻め込む戦闘をくり返して勢力を広げて、中国大陸の覇者をめざします。


■『SUPER 信長の野望・全国版』
1993年に発売されたシミュレーションゲームで、群雄割拠する日本の戦国時代を舞台に、50人以上の個性的な大名の中から1人を選んで天下統一をめざします。
町や田畑を開発して収入を増やし、その資金を使って兵士を雇ったり訓練したりして合戦の準備を行い、勝利できれば領土を拡大することが可能です。


■『SUPER 信長の野望・武将風雲録』
本作は『信長の野望』シリーズ第4弾で、プレイヤーはひとりの戦国大名として東北から九州まで全48ヶ国の統一を目指します。収集した茶器を褒美として配下の武将に与えることができたり、茶会を催して武将の教養を高めれば、外交や商人との取引で有利に。
領国の技術力を上昇させると、合戦で絶大な威力を発揮する鉄砲や鉄甲船を製造できるなど、「文化と技術」をテーマに戦国時代が描かれます。


■『大航海時代II』
1994年に発売されたシミュレーションゲームで、舞台は16世紀初頭のヨーロッパ・大航海時代です。プレイヤーは異なる境遇を持つ6人の中から主人公を選び、全世界の海洋と港を舞台に冒険を繰り広げます。
遺跡などを発見する「冒険名声」、海戦で勝利する「海賊名声」、投資で同盟港を増やす「交易名声」など、主人公の目的に沿う名声が一定以上になるとイベントが発生し、物語が進行するのが特徴です。


「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン&ゲームボーイ Nintendo Switch Online」で遊べるその他のタイトルや、「Nintendo Switch Online」への加入方法など、詳細は公式サイトをご確認ください。
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