国内では2006年4月13日に発売される『大玉』の北米向け公式サイトがプレオープンしました。北米では4月10日に発売される予定です。『大玉』はビバリウムが開発した戦国時代を舞台にした「人海戦術落城アクション」ゲームで、巨大な大玉を使ってライバル武将を落城させていくというものです。ハード末期に相応しいゲームだと言えます(いい意味でね)。Read more »
フリースケールセミコンダクターの運営するGame Technology Organizationと任天堂は、北米地域の大学でゲーム開発について学ぶ学生の支援を積極的に支援していくことを発表しました。最新のハードウェアやツールキットを提供することで家庭用ゲーム機での開発スキルを身に付けてもらうのが目的です。Read more »
前作も評判は良かったのですが今作は更に良くなっていそうな雰囲気が楽しみな『バテン・カイトス2〜始まりの翼と神々の嗣子〜』ですが、3月24日にサントラが発売されることが決定しました。「テイルズ オブ」シリーズなど、数々の大作RPGを手がけてきた鬼才・桜庭統が担当するサウンドをCDでしっかり楽しめます。Read more »
小売店からの情報によれば、マイルストーンが開発した縦スクロールシューティングゲーム『ラジルギ』が3月30日にゲームキューブで発売されるようです。「世界が電波と、携帯端末に満ちた時代」を舞台にちょっと変わった世界をトゥーンシェードを用いたポップなビジュアルで表現したシューティングゲームです。Read more »
ゲーム雑誌の「NGC」は昨年末の号で、ゲームキューブ向けに開発されている『The Legend of Zelda』がレボリューションで遊んだ場合にリモコン型コントローラーで遊ぶオプションが用意されていることを掲載しました。その後、任天堂は否定しましたが、「NGC」はそれが正しい事を主張するコメントを出すという異例の対応を取りました。そして最新号では、それが事実なのかどうかを尋ねる読者からの質問が掲載され、それに対する返答が以下です。Read more »
カプコンはゲームキューブと後にプレイステーション2で発売したサバイバルホラーシリーズの最新作『biohazard 4』の全世界での出荷数が2006年1月31日現在で300万本に達したことを発表しました。機種毎の内訳は公表されていません。また、シリーズ累計では3000万本を超えました。Read more »
『The Legend of Zelda』がレボリューションのコントローラーに対応するのではないかと噂されていることをお伝えしましたが(以前の記事)、任天堂オブアメリカのReggie Fils-Aime副社長が、アメリカのゲーム雑誌・Electronic Gaming Monthly最新号のインタビューの中で、それを肯定するような発言をしています。Read more »
THQはピクサー・アニメーションが制作、ディズニーが配球予定の映画「Cars」を原作としたゲームを発売する事を発表しました。機種はゲームキューブ、プレイステーション2、Xbox、PC、ニンテンドーDS、ゲームボーイアドバンス、PSPの予定です。現在のところいずれの発売時期も明言されていません。Read more »
伝説的クリエイター、ピーター・モリニュー氏が手掛けている映画会社経営シミュレーションゲーム『ザ・ムービー(The Movies)』ですが、ゲームキューブ等で発売予定になっていた家庭用ゲーム機バージョンの発売が中止された事が明らかになりました。発売元のアクティビジョンが明らかにしたものです。Read more »
米国の調査機関NPDグループは、2005年のゲームキューブ年間売り上げランキングのデータを発表しました。トップは『biohazard 4』で61万本、ミリオンセラーは無く、2位には2002年発売の『スーパーマリオサンシャイン』がランクインしているというお寒い一年でした(ロングセラーという観点では凄いと言えますが)。情報開発のタイトルが無かったのも珍しい一年でした。Read more »