今年のテーマは、家庭用ゲーム機だけでなく、様々な端末やメディアを通じて、あらゆるシチュエーションで、あらゆる性別、世代を超えて多くの人に愛され、生活に浸透することになったGAMEをイメージ。更なる次のステージに向けて発展を目指すゲーム業界とエンターテイメントに関わる全ての人が総力を結集して、新しい感動と喜びを実現する夢と希望にあふれた4日間の"GAMEの時間"を表現したものです。
今年の東京ゲームショウは例年から半月後ろになって、10月9日〜12日の4日間の日程で、幕張メッセにて開催されます(9、10日はビジネスデー)。引き続きトレードショーとしての充実を目指し、世界市場に対する情報発信の拠点となるべく取り組みを行っていくということです。
具体的には(1)すべてのエンターテインメントコンテンツが集結する場として新コーナー等を拡充する、(2)ビジネス環境の充実と一層の国際化を目指す、(3)ライトユーザー(キッズ、ファミリー層)および新規ユーザーの来場促進を図る、の3項目が挙げられています。これらによって業界関係各社、来場者の期待に応えられる世界的なイベントを実現したいとしています。
来場者は18万人を目標としています(昨年:19万3040人)。