また、最初の一週間で140万本が売れた『大乱闘スマッシュブラザーズX』(3月9日発売)は最終的に月内に270万本が売れて3月のトップに立ったということです。ハードもソフトが大きく押し上げたということが言えそうです。アナリストは、続く『マリオカートWii』にも期待を示すと同時に、大ヒットが確実視される『Grand Theft Auto IV』と共にゲーム業界を盛り上げるだろうとしています。
ゲーム、ハード、アクセサリの合計の売上高は前年同期と比べて57パーセント増加し、17億ドル。ハード単体では46パーセント増の5億5130万ドル、ゲームは9億4560万ドル、アクセサリは2億2200万ドルだったということです。