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登壇したショックウェーブ エンターテインメント代表取締役社長 日高俊児氏 |
目玉となるのは『ボンバーマン オンラインJapan』。ハドソン開発のボンバーマンオンラインは、ヘビーゲーマーだけでなく、カジュアルなプレイヤーにも知名度が高いタイトルです。さらに、オンラインのみではなくオフラインでもさまざまなプロモーションが予定されており、日本大会や世界大会を毎年秋にイベント連動(東京ゲームショウなど)で開催したいとのこと。
このほかにも、2008年7月〜夏にかけて、以下のタイトルが投入される予定です。
『TETRiS ONLINE』(オンラインアクションパズル)
『ファン!ファン!バギー!』(16人対戦可能なレースゲーム)
『エクストリームファイター』(オンライン格闘ゲーム)
『ストラガーデンネオ』(MMORPG ※現在の名称は『ストラガーデン』、7月2日リニューアル予定)
『ワーネバ・オンライン』(MMORPG)
『Angel Love Online』 (MMORPG)
オンラインゲームポータルとしては後発の『55Shock!』が打ち出しているのは、ゴーゴープライスと銘打った、広告収入をユーザに還元する新しい料金体系。アイテム課金での“還元”手段としては、課金アイテム購入用ポイントを他社ポータルよりも割安にするようです。
すでに900万アカウントを保有するカジュアルゲームポータルのショックウェーブが本格オンラインゲームへ参入するということで、今後の展開には注目です。