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SNS投稿2週間で400万再生突破!岡山県井原市美星町で全国初の「ガンダムマンホール」×重ね捺しスタンプラリーの動画が話題に。

3月7日に公開したインスタグラムで大反響。星空保護区に指定された町からガンダム世界の美しい宇宙を想う。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61169/3/61169-3-1712ea4dbcb5f4bc9d81b9279dc5c888-1165x2138.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
美星町観光協会 インスタグラム リール動画

岡山県井原市にある美星町観光協会(住所:岡山県井原市美星町三山1055番地)は、現在開催中の「ガンダムマンホール」デザインの重ね捺しスタンプラリーにおいて、3月初旬に動画をInstagramなどのSNSに投稿。

公開から2週間で合わせて400万再生を突破。カッコいい、やってみたいという多くの反響をいただいています。

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「ガンダムマンホール」デザインの重ね捺しスタンプラリーの概要
「ガンダムマンホール」デザインの重ね捺しスタンプラリーは、全国初の取り組みとなります。

「ガンダムマンホールプロジェクト」より、岡山県井原市へガンダムマンホールが寄贈されたことを受け、美星町観光協会が町の観光を盛り上げるために企画。シャチハタ株式会社に重ね捺しスタンプの制作を依頼。令和6年11月から、スタプラリーを開催中。

美星町内5か所に6つのスタンプを設置
 ・美星天文台(2種のスタンプ、要入館料300円) ・中世夢が原 ・星の郷青空市
 ・星の郷観光案内所 ・カフェイルパタタ(星空ペンションコメット内)
台紙を1枚200円で販売。押す順番はなくどこからでも始めることができます。

完成特典として、ガンダムマンホールストラップが100円引きとなります。
版画のようにガンダムマンホールが出来ていく過程をお楽しみください。

詳細を見る

SNSで大反響の影響
令和7年3月初旬、複数のSNSに動画投稿後、2週間で合計400万再生を超える反響をいただいております。

美星町、ガンダムマンホール、重ね捺しスタンプラリーそれぞれの存在を初めて知ったというコメントも多くあり、今まで美星町を知らなかった方に知ってもらうありがたい機会となっています。

また実際に、重ね捺しスタンプラリーをするために美星町を訪れる方も増えています。

(台紙の販売数が前月同時期比で800%増)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61169/3/61169-3-72f3a3b825fdeb61aca66b3bff9d7d3b-2194x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スタンプラリー台紙

美星町ってどんな町?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61169/3/61169-3-3ec754eda51d1bfe128e1fdbb6fcea63-800x290.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
提供:美星天文台

「美しい星が見えるまち」として知られる美星町は、古くから住民が深く北辰(北極星を神と崇める)信仰をしていたとされており、また、鎌倉時代初期の承久年間には、流れ星が空中で3つに分かれて落ちたとされる伝説(星尾降神伝説)も残るなど、星とのかかわりの深いまちです。

天体観測の分野でも美星町の星空の価値は古くから認められており、岡山県西南部の気候が天体観測に適していたことから、世界的に著名なアマチュア天文家も何度となく美星町で観測を行うなど、星の質の高さが注目されていました。

1989(平成元)年11月22日には国内初となる「美しい星空を守る美星町光害防止条例」が制定されました。
1993(平成5)年7月7日には、国内有数の公開天文台で美星町のシンボル的な施設である美星天文台が開館。
2002(平成14)年5月には宇宙ゴミや地球に接近する可能性のある小惑星の観測を行う美星スペースガードセンター(現JAXA管轄)が開所し、名実ともに「美しい星がみえるまち」としての地位を確立しました。

近年は町内の屋外照明環境の改善を推し進め、光害防止条例の見直しも行い、2021(令和3)年11月1日に、国際ダークスカイ協会(IDA)から星空版の世界遺産と称される「星空保護区(R)」の「コミュニティ部門」に認定されました。日本では、沖縄県の西表石垣国立公園と東京都神津島に次いで3番目の認定であり、コミュニティ部門への認定ではアジアで初めてとなる快挙でありました。

星空保護区(R)への認定はあくまでも通過点です。今後も美しい星空の保護活動や星空環境を生かした持続可能なまちづくりに取り組んでいきます。
なぜ井原市にガンダムが?
バンダイナムコグループの「ガンダムプロジェクト」が企画する「ガンダムマンホールプロジェクト」では、全国の自治体と協力し、国内活性化と世代を超えたガンダムファンとの絆を表す取組として、『機動戦士ガンダム』のオリジナルデザインマンホールの設置を展開されています。
井原市が同プロジェクトに応募し、令和6年4月に2種類のマンホールの寄贈を受けました。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61169/3/61169-3-ce7b46c20d382a1a5437c96fb2b641fc-300x172.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
井原市へ寄贈された二種類のマンホール

令和6年7月、そのうちのひとつ「R X-78-2ガンダム」と「星空保護区・美星天文台」がコラボしたマンホールが美星町にやってきました。
◇設置場所 : 美星天文台前(岡山県井原市美星町大倉1723番地70)                                                                       

星空版の世界遺産と称される「星空保護区(R)」に認定された美星町の美しい星空や銀色のドームが映える美星天文台と『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツ「ガンダム」がデザインされています。近未来的なかっこいいデザインです。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61169/3/61169-3-d7330667207a8ca785abf1ce746f8177-1170x1996.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
美星天文台とガンダムマンホール

                                                                                  

【お問い合わせ先】
美星町観光協会事務局
〒714ー1406
岡山県井原市美星町三山1055
井原市役所美星支所内
0866ー87ー3113

プレスリリース提供:PR TIMES