MCV UKが報じたところによれば、AmazonとeBayは「R4」などニンテンドーDSをコピーする、いわゆる「マジコン」と呼ばれる機器の販売を行わないことに同意したということです。日本国内では昨年夏に任天堂などソフトメーカーが共同で、マジコンの輸入業者を提訴し、東京地裁から販売差し止めを得たことから対策が進みましたが、海外でも取り組みが本格化していきそうです。Read more »
任天堂およびライセンシーのソフトメーカー54社は、いわゆる「マジコン」と呼ばれる機器を輸入して販売していた業者ら5社に対して不正競争防止法に基づき、販売の差し止めなどを求める訴訟を昨年7月29日に起こしていましたが、本日、任天堂らの主張を全面的に認める判決を東京地裁が出したということです。Read more »
愛媛県警生活環境課と今治署は、オークションサイト「ヤフーオークション」を使い、マジコンとゲームソフトを違法に販売していて、愛媛県今治市の学習塾経営の男性(57歳)を著作権法違反の疑いで本日付けで逮捕したと発表しました。男性は2008年10月3日、松山市の男性に対して『スーパーマリオワールド』のデータの入ったCD-R1枚、『ポケットモンスタープラチナ』のデータの入ったmicroSDカード1枚を郵送で販売していました。Read more »
カプコンは先日発表した、2009年3月期第1四半期決算に関するカンファレンスコールの質疑応答の概要を公開しています。その中では、カプコンも参加した任天堂主導のDSマジコン訴訟や、今後のラインナップ、悪化が懸念されるアミューズメント事業の概況などについてコメントがされています。気になる部分を一部紹介します。Read more »