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ドラマ「ワカコ酒シーズン5」を違法アップロードサイトで視聴するのは危険

（画像引用元：文化庁）

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オフィスでみぃさん(山田キヌヲ)の娘さんの写真を見て、盛り上がるワカコ(武田梨奈)達。

オカダ主任(しおつかこうへい)の言葉に「今の時間を大切に過ごさなきゃ」と一人やって来たのは、築地のカキ小屋。

メニューに懐かしいがんがん焼きを見つけて早速注文するワカコ。

開けては食べ、食べては開ける享楽の時を満喫するのでした。

昼休み。ワカコのオフィスでは、最近できたお弁当屋さんの中華弁当が流行っていました。

新人の倉本(丹羽紀元)など3日連続だといいます。

手作り弁当を食べながら、オカダ主任らの会話を聞いていたワカコは、頭の中がすっかり中華になってしまいます。

会社帰り、ワカコは、中国家庭料理の看板を見つけて入ってみます。

隣のお客さんはおいしそうな羽根つき餃子を食べています。

逸る気持ちを抑え、ザーサイを頼み、紹興酒のソーダ割りでシュワシュワを楽しむのでした。

オカダ主任から頼まれたお届け物をして直帰のワカコは、いい感じの洋食屋さんを見つけて入ってみます。

野菜サラダに店主からすすめられたワインスプリッツァーを飲むワカコ。

黒板の当店自慢のメンチカツに目が留まります。ちょうどその時、隣のカップルが頼んだメンチカツがやって来ます。

その大きさに驚きながらも、ワカコも注文します。

おいしいものを食べたら幸せだな～と明日への活力を実感しながらの帰り道、「灯屋酒処」の看板を発見したワカコは、別の日にやって来ます。

そこは九州料理のお店で、店長とアルバイトの店員の掛け合いが楽しくて…。

オカダ主任が自宅で鉄板を新調したとのこと。

肉が焼ける音を再現して自慢するオカダ主任の話を聞いているうちに頭の中がジュウジュウ焼ける肉でいっぱいになるワカコ。

気がつけば手にコテを持っていたりして…。

当然、帰りに鉄板焼きの店を探すのですが、探しているときに限って見つかりません。

ようやく広島焼の看板を見つけて勇んで入ってみます。カープグッズが飾られている店内は、女将さんが一人で切り盛りしています。

カロリーを気にするワカコは、豆腐ステーキと生ビールをオーダー。

親が上京してくるので何を食べに連れて行こうかと悩むアベちゃん(渡部瑞貴)は、みぃさんとワカコに相談中。

話しているうちに頭の中がすっかり天ぷらになってしまったワカコは、次の休日、街歩き中に、カジュアルな立ち飲みの天ぷら屋さんを見つけて入ってみます。

変わりダネの大根とアボカドに惹かれたワカコは瓶ビールの赤星と共にいただきます。

揚げたての天ぷらに冷たいビールの合うこと。

ご満悦のワカコは、さらにもう一品、味玉天ぷらを頼むことに。合わせるのは…？

倉本がミスをしてしまいました。いつになく厳しい調子で叱るワカコ。

みぃさん達に諫められ、もやもやとした気分で会社を出ましたが、そんな自分を元気づけようと大衆酒場にやって来ます。

寡黙な大将ワカオ(武田鉄矢)とアルバイトの八っちゃん(飯田祐真)が迎えてくれる居心地のいいお店。

アスパラバター醤油わさび和えを注文し、それに合う冷酒を尋ねると、大将のワカオが自然郷を薦めてくれました。

そこへ、後輩(本田響矢)を連れたサラリーマン(足立智充)がやって来ます。

つい二人の会話が耳に入るワカコ。するとワカオが…。

ワカコが電話を取ると、英語が聞こえてきます。動揺したワカコは、みぃさんにパス。

みぃさんも答えられず、オカダ主任に。結局、英検2級のアベちゃんが換わり、事なきを得ます。

すっかり感心したワカコ。自分も国際化しなきゃと思いながら歩いていると、アメリカンなハンバーガーショップを見つけます。

これも国際化の第一歩と、勇んで入国。グリルドパイナップルバーガーに、店員さんおすすめのアメリカのクラフトビールを…。

休日に上野の美術館を訪れたワカコは、アメ横で珍しい蓮根料理の店を見つけて入ってみます。

女性店員(林田麻里)の気持ちのよい応対に、蓮根料理と焼酎の水割りを堪能するワカコ。

翌日、その話をオフィスでアベちゃんにしていると、長谷川(佐古井隆之)が倉本を叱責していました。

それを見ていたオカダ主任は何事も丁寧に仕事に取り組むようにと注意。おしゃべりを指摘されたワカコは反省して…。

後輩の伊藤(長谷川慎也)から、最近マンネリ化している彼女とのデートにおすすめのお店を教えてほしいと言われ、新規開拓すべく北千住にやって来たワカコは、路地裏に素敵なバルを見つけて入ってみます。

カウンターに鎮座する生ハムの原木に釘付けになりつつも、スパニッシュオムレツとハウスワインの白をオーダーするワカコ。そして…。

アベちゃんから今日が期限のコンビニクーポンをもらって得したワカコは、ちょっとリッチな気分になり、前から気になっていたジビエ料理のお店に入ってみます。

兎、猪、鴨…メニューを眺めて悩んでいると、常連客らしき人(大槻修治)がやって来て、エゾシカの炉端焼きを注文します。

ワカコも便乗してエゾシカを注文、合わせる熱燗を店員(高山猛久)に尋ねると、ジビエと言う名前の日本酒を勧めてくれます。

そして、目の前の囲炉裏に鹿肉が置かれて…。