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生まれつき容姿に恵まれていないことで散々な人生を送ってきたミレは、大学入学を機に整形をして美人になります。

キレイだと褒められることに慣れないミレですが、先輩や友人に囲まれて笑う幸せを感じていました。

そんな中、ミレは新入生オリエンテーションで中学の同級生だったギョンソクを発見します。

昔の自分を知るギョンソクの姿に動揺するミレでしたが、ギョンソクは自分に気づかないはずだと自分に言い聞かせるのです。

ミレを狙う先輩のチャンウは2人きりになろうとミレを休憩室へ連れていきます。

ミレに迫るチャンウだったが、そこへギョンソクが現われミレを助けました。そして、ギョンソクはミレにチャリョン中学出身ではないかと聞くのですが…。

一方、父テシクに整形したことを隠していたミレは、入学式にやってきたテシクに自分が娘のミレだと告げます。

しかし、テシクはその事実を受け入れることができずに背を向けて去ってしまうのです。

ミレはギョンソクに呼び出され、再びチャリョン中学ではないのかと聞かれます。ミレは返答に困るも、整形前の顔のことは秘密にしてくれと頼みました。

そんな中、チャンウがミレを狙っていることが気に食わないスア。

チャンウに気のある素振りを見せ、チャンウが自分を好きになったところでミレを理由にチャンウを振ります。

ミレのせいでスアに振られたと思い込み、腹を立てたチャンウはミレを侮辱するのです。

怒りが収まらないチャンウは1年生を呼び出します。

チャンウの振る舞いに我慢できなくなったミレは反論しますが、チャンウに暴力を振るわれそうになるのです。

しかし、そこへギョンソクが助けに入りました。ミレはギョンソクに感謝し、自分の気持ちを話します。

一方、スアはそんな2人の関係を怪しみミレを問い詰めます。

ギョンソクがミレに片思いしているのかと聞かれたミレは、思わず同じ中学に通っていたことを話してしまいます。

ミレは実験でスアにケガをさせてしまいました。

助手のウヨンにも注意され落ち込むミレですが、ウンからウヨンがチャンウの件で後輩たちを気遣っていると聞きます。

そんな中、ウヨンからヘソンを紹介されました。

ミレはヘソンに気に入られ2人で食事に行くことになります。

行きつけの店へと向かったミレたちでしたが、その店にギョンソクが現れるのです。ミレはヘソンにギョンソクを紹介しようとしますが…。

ミレの元にヘソンから電話がかかってきました。ヘソンの頼みを断れないミレは、ギョンソクと2人で会うことになります。

ミレに会ったギョンソクは、ヘソンと一緒にいたミレに八つ当たりしたことを謝りました。

そして、中学の時のギョンソクの言動により心に傷を抱えていたミレは、ギョンソクと話しているうちにそれが誤解だったことに気づくのです。

そして、ギョンソクに対して今まで感じたことのないときめきを感じ始めます。

スアと一緒に学園祭の手伝いをすることになったミレ。学園祭でミレが中学の時に好きだったヨンチョルが、スアに会いにやってきます。

ヨンチョルと顔を合わせたくないミレは席を外そうとするがヨンチョルに気づかれ、ヨンチョルはミレの整形前の話を持ち出すのです。

ミレの親友ヒョンジョンはその話を聞き、いつまでミレを苦しめるのかとヨンチョルを責めたてます。

しかし、ヨンチョルはスアに呼ばれて来ただけだと話しました…。

ヨンチョルに傷つけられたミレはヘソンに会います。

中学の時に自分が命を投げ捨てようとした時、ヘソンがミレを救った命の恩人だと話すミレ。

ヘソンに励まされ帰宅したミレは、ヒョンジョンからスアにハメられたのではと聞きスアに対し疑心を抱くようになります。

一方、学園祭でミレとギョンソクは部屋に閉じ込められてしまいました。

そんな状況にミレはさらにギョンソクを意識してしまうが2人の距離はさらに近くなるのです…。

ミレはヘソンが入院したと知ります。さらに、ヘソンが事故が原因で嗅覚を失っていることを知るのです。

ミレはギョンソクにヘソンが入院していることを伝えます。

ミレから話を聞いたギョンソクは病院へ向かいますが、そこで今までヘソンの浮気相手だと思っていた男性がただの後輩だったことを知りました。

そして、ギョンソクは父サンウォンにそのことを問い詰め、両親の離婚の本当の原因を知ったギョンソクは家を出てしまいます。

ギョンソクはルームメイトの募集をしていたウヨンの家で暮らすことになりました。

お金に困るギョンソクはおにぎりも買えずバスにも乗れず現実の厳しさを知ります。

一方、ギョンソクが近くに住み始めたことを知ったミレは、毎日顔を合わせることに不安を感じ始めます。

そんな中、スアがおばあさんと歩いているところを見たウンは、スアにおばあさんたちと暮らしているのかと聞くが、スアは祖父母は他界したと話しました。

ヘソンと待ち合わせするミレ。そこにギョンソクが現れ、ヘソンとギョンソクは顔を合わせます。

3人は一緒に食事することになり、楽しい時間を過ごしました。

そして、3人が店を出たところへウヨンと居合わせ、ウヨンの家で二次会をすることになったミレはついお酒を飲みすぎて泥酔してしまいます。

そんな中、ミレがバイトの面接に行くと知ったギョンソクはミレについていき、ミレと同じバイト先で働くことになりました。

ギョンソクのバイト先に来ていたギョンヒの姿を見たヘソンはギョンヒと2人で話すことになりました。

ギョンヒに責め立てられたヘソンは、ギョンヒたちに家族を捨てたと思われていることを知ります。

そして、ヘソンはサンウォンに会い、ギョンヒたちに真実を話すよう頼みました。

そんな中、ミレの元にスアから電話があり会うことになりました。ミレはスアからギョンソクが好きだと打ち明けられ、協力してほしいと頼まれます。

ギョンソクは、親の離婚の本当の原因を知って家を出たギョンヒをヘソンの家へ連れていきます。

ヘソンに対し罪悪感を感じていたギョンヒをヘソンは優しく抱きしめ、2人は一緒に暮らすことになりました。

一方、スアがギョンソクを好きだと知ってしまったミレは、自分に自信が持てないあまりギョンソクを避けてしまいます。

ミレはギョンソクに“俺が好きか”と聞かれますが、自分を卑下するミレは本心を伝えることができません…。

雨の中、ミレに傘を届けに行くギョンソク。ギョンソクに自分の気持ちを伝えるも見向きもされないスアは、ミレが見ている前でわざとギョンソクに抱きつきます。

そして、ミレを追いかけようとするギョンソクをスアは引き止めるが、ギョンソクはスアを突き放します。

一方、ギョンソクと同じ気持ちにも関わらず、陰口を言われることに必要以上におびえてしまっているミレは、ギョンソクに告白されるも断ってしまいました。

スアが“ギョンソクを好き”と言ったことによって友人たちは興味津々です。

ミレは本気とは思えないスアの言葉に不信感を募らせます。

そんな中、ウヨンはミレと2人で食事に行き、そこでミレに自分の気持ちを伝えます。

ミレに振られたウヨンは苦手な酒を飲み、ギョンソクがウヨンの介抱をするはめになりました。

そこでギョンソクはミレがウヨンを振ったことを知ります。そして、ミレにウヨンを振った理由を問い詰めますが…。

ギョンソクに問い詰められたミレは自分の気持ちを伝えます。そして、互いの気持ちを確かめた2人はつきあうことになりました。

スアは友人たちにギョンソクのことを聞かれ、ギョンソクには好きな人がいることを話します。

そんな中、スアは自分よりミレを選ぶのかとギョンソクを問い詰めるが、そこにミレが現われ自分たちの関係を話します。

一方、先輩のテヨンに告白されたスアでしたが、その様子をイェナが見ていたのです…。

スアを振ってギョンソクがどんな女を選ぶのか興味津々の友人たちに、自分たちの関係を打ち明けることをためらうミレとギョンソク。

しかし、ギョンソクとの関係を隠すことに心苦しさを覚えたミレは、ついに学科の友人たちに打ち明けることを決意します。

友人たちは2人を祝福する中、スアは友人たちに対して本性が見え隠れするようになりました…。

そんな中、スアは自分が何者かによって盗撮されていることを知ります。

友人たちにも八つ当たりしてしまい、スアは今まで必死で築き上げてきた自分のイメージが崩落していくことに焦りを感じ始めていました。

そんなスアの様子を見て心配になったウォノは、スアが盗撮されていることをウヨンに相談します。

一方、制服デートを楽しむミレとギョンソク。楽しい１日を過ごすが、最終のバスを逃してしまい誰もいないミレの家で一夜を過ごすことになります。

2人はお互いを意識してしまいますが…。