株式会社ティー・ワイ・オーは元々テレビコマーシャルの製作会社として出発してTVCM製作業界ではトップ・ブランドとして知られる会社です。15年前から他の映像関連事業にも参入しています。朱雀はまずはゲーム事業部として発足し、、1997年6月には株式会社ディー・シー・ティー・販売となり、2000年6月に株式会社朱雀と名前を変えました。Read more »
米Actel社は、同社のeX FPGA技術がX-traFun社が開発するゲームボーイアドバンス用ワイヤーレスPDAカートリッジに採用されたと発表しました。Actel社の技術はセキュリティを保護するだけでなく、カートリッジ本体の軽量化や大きさ、コストの削減も期待できるということです。Read more »
『ポールポジション』によるレーシングビデオゲームの幕開けから11年。『リッジレーサー』の誕生によってその萌芽を始めたその系譜。ここでは、『R : Racing Evolution』にいたる2つの系譜の内、ドラマチックに世界を走り抜け、スタイリッシュに演出された「エモーション」の系譜を特にコンシューマ向けゲーム機向けのものに焦点を当てて振り返る。Read more »
2002年2月1日、山名学氏が代表を勤める有限会社ハートビートが突如、ゲーム開発事業から撤退すると公式サイトで発表しました。同社はエニックスの『ドラゴンクエストVI(SFC)』・『同VII(PS)』・『同IV(PS)』・『同III(SFC)』・『弟切草(SFC)』の開発を10年間に渡って開発し続けていました。発表では理由等は明かされませんでした。 Read more »
84年に人材派遣会社として設立されたアルファスターを分社化して出来た会社がアルファドリーム。元スクウェアで社長や会長を務めた水野哲夫氏、藤岡千尋氏、前川嘉彦氏らが中心メンバー。社名の由来はそのスクウェアの『FINAL FANTASY(最後の幻想)』の対義語の「ALPHA DREAM(最初の夢)」というのが有力。Read more »
米NDPによる米国内Q1〜Q3四半期のソフトウェア各社の売り上げランキングが発表されています。これによるとトップはEA、Ubisoftと任天堂は売上高とシェアともに大きく伸ばしています。その他にVUゲームズや、アタリ、コナミ、THQ、ナムコなどが収益でした。反対にActivisionやTake Two、アクレイム、セガ、カプコン、そしてマイクロソフトなどがいずれも減収に転じています。ただこのランキングはクリスマス商戦などがあるQ4四半期は含んでいないため、市場に吹く風によっては大きく変動する可能性もあります。Read more »
ハドソンから発売されるハドソンセレクション『PC原人』と『高橋名人の冒険島』の公式サイトがオープンしました。公式サイトではゲームの詳しい情報や新たな画面写真などが紹介されています。『高橋名人の冒険島』のサイトでは特製壁紙の配布もおこなわれています。購入を検討されてる方はぜひ一度訪れてみてください。Read more »
Amazonが限定のゲームキューブバリューパックを発売しています。これは通常のゲームキューブ本体に、ゲームソフト1本とメモリーカード251が付いた19,800円の特別セットで、2,000円分のギフト券が還元されるというものです。このセットは、マリオカートダブルダッツュ、ポケモンコロシアムとマリオパーティ5の3種類があり、本体カラーもそれぞれ4色つづ用意されています。Read more »
先日お伝えしたSpikeTV Video Game Awardの続報です。SpikeTVはノミネイトタイトルの中からオンライン投票で選ばれたファイナリストタイトルを発表しました。一部を除く各部門からそれぞれ3タイトルが選出されています。それによると、最も得票が多かったのはPC版Grand Theft Auto:Vice Cityでした。3部門でノミネートされ注目を集めたビューテイフルジョーは、残念ながら全部門でファイナリスト入りを逃してしまいました。Read more »
LinuxベースのPCとゲームボーイアドバンスを接続し、オリジナルゲームプログラムを動かす方法を解説した書籍「Linuxから目覚めるぼくらのゲームボーイ!」(著者・西田亙)が、ソフトバンクパブリッシングから11月29日に発売されます。書籍に加え、入手先が限られているUSB接続ケーブルと、開発環境を起動できる1CD Linuxも付属する嬉しい内容です。購入したその日からプログラミングに取り組めるので、興味のある方はぜひどうぞ。Read more »
2003年11月27日、ナムコの誇る2つのシリーズ『リッジレーサー』のエモーションと『モトGP』のリアリティーを受け継いだナムコのレースゲーム20周年記念モデル、新星『R:RACING EVOLUTION』が誕生する。レースにおける人の存在を如実に実感させる「プレッシャー」やピット(タイヤ交換や給油のために入るメンテナンスエリア)との通信を再現するなど新たな要素をふんだんに盛り込んでいる。GTクラス1やラリークラス1等のカテゴリーに分類されるマシンではMFD(Multi Function Display = 多機能ディスプレイ)の採用によって今回の走行におけるトップスピードの他前後スタビライザーの固さやブレーキバランス、ステアリングの感度を走りながら設定変更することが可能となっている等より造り込まれたものとなった。その一方で「ブレーキアシスト」の採用などによって新たなユーザー層にもプレイしやすくなっており、まさに20周年の結晶というに相応しい。ここでは『R:RACING EVOLUTION』に至る20年の歴史の中でも『リッジ』と『モト』の2つの流れが誕生する以前の黎明期に誕生したシリーズに焦点を当ててその歴史を振り返る。Read more »