今回THQがニンテンドーDS向けに発表したのは、ピクサーが製作中で日本でも来年公開予定の映画を題材にした『Cars』や『The Incredibles』、Nickelodeonの作品をゲーム化した『SpongeBob SquarePants』、そして動物園経営SLGの『Zoo Tycoon』です。
更に、11月21日の北米での本体発売に合わせて発売するタイトルとして『Ping Pals』というコミュニケーションツールを発表しました。『ピクトチャット』を拡張したようなソフトで、無線通信を使って最大16人まででチャットを行ったりすることができるそうです。
THQのBrian Farrell社長は「ニンテンドーDSの2画面、スタイラス、双方向通信などの特徴はクリエイターにもっと深く、人をひきつけるゲーム体験を提供することができるようにするでしょう。私達はこの秋に『Ping Pals』を、2005年にはもっと多くのゲームを発売するのを楽しみにしています」とコメントしています。
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『とんがりボウシと魔法のお店』、アイテムデータ第1弾「パーティオードブル」配信開始
-
アルセウスイベントの他にも!『ポケモン』シリーズで“お蔵入り”した要素3選
-
【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで
-
『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”
-
『スマブラSP』DLCファイター「ジョーカー」の総攻撃を食らうファイターに注目!シルエットになると新たな魅力が見える!?
-
人類とポケモンは結婚するのが当たり前だった? 『ポケモンレジェンズ アルセウス』で描かれる可能性も…?
-
『遊戯王 マスターデュエル』にも“コナミコマンド”が!「上上下下左右左右BA」で「クレジット」がファミコン風に変化
-
『ポケモンレジェンズ アルセウス』ノボリに衝撃的な説が浮上!?「ありえんほど泣いた」
-
『ポケモン スカーレット・バイオレット』ではメガシンカが「テラスタル」として実装!? 全ポケモンが使えるタイプ強化+個体によってタイプが変わる“めざパ”的な側面も
-
『ポケモンレジェンズ アルセウス』シンジュ団・カイの子孫はあの主人公? ネット上で様々な説が浮上