GAMESPOT JAPANは日本のゲームサイトの草分け的存在で、
創刊当時の一般市場における日本のインターネットは,まだ模索段階のメディアであり,社内外の協力が得られないことも多々ありました。大手プラットフォームメーカーの発表会の受付で名刺を出しながらWEB媒体だと言ったら「門前払い」を喰らったり,画面写真の掲載許可をお願いしたら有無をいわさず電話を切られたりしたことも何度もありました。
といった苦労もあったそうです。今後、ニュースなどはそのまま残るようですが、一部コンテンツは削除されるものもあるようです。今までお疲れ様でした。
個人的なことを言わせて貰えば、ITmediaの日本語の上手い外人がやってるような雰囲気が余り好きではありません。やっぱり期間が長かったGAMESPOT JAPAN時代が印象深いですね。