米国のeMagin社が開発・販売している「Z800 3D Visor」はそのような製品の1つです。2つの小型液晶画面を搭載したゴーグル型の装置を装着することで迫力の3D映像を楽しむ事ができます。ジャイロスコープを内臓していて、首を左右に振ることでゲームの世界を一望する、というような事も可能になっているそうです。
同社のBruce Ridley氏によれば既存のPCゲームの殆どで利用可能で、XBox360でも使えるそうです。
またeMagin社ではこの技術に関して全てのハードメーカーに売り込みをしているそうで、任天堂も「何セットか購入した」とのことです。
ちょうどバーチャルボーイの進化系のような感じですね。直ちにレボリューションに採用されるということは無いのでしょうが、将来の技術として興味を示さない方が有り得ないという感じはします。どんな大型画面よりも迫力はありそうです。一番のネックは見た目がよろしくないことでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
冗談のバウンティハンター募集に90人も応募が
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
『スマブラSP』照れ顔(?)から絶体絶命の姿まで!大乱闘で見られる様々な「ベレト/ベレス」を紹介―時には“伝説のマシン”も乗りこなす?
-
元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】
-
『スーパーマリオメーカー2』コース作りに悩むあなたへ7つのアドバイス
-
『ポケモンレジェンズ アルセウス』シンジュ団・カイの子孫はあの主人公? ネット上で様々な説が浮上
-
『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた
-
『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”
-
【特集】リアルでも『ドラクエ』の勇者みたいになりたくて…「勇者ヨシヒコ」のロケ地に行ってみた。