GfK Australiaの調査による2005年2月〜2006年6月4日までのオーストラリアにおける携帯型ゲーム機の売上は、ニンテンドーDSが22万7369台なのに対してPSPは16万1623台で、GBAは14万5345台だったそうです。この間の40週間の中でDSは31週でPSPを上回るセールスを記録しているとのことです。
Vispi Bhopti氏はPSPは「アーリーアダプターを引きつけるタイプのハイエンド製品」であるのに対してニンテンドーDSは「『Nintendogs』・『マリオカートDS』そしてこれからは『脳を鍛える大人のDSトレーニング』などによって継続的に成功を続ける製品」であると述べています。
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