『脳を鍛える大人のDSトレーニング』は毎日数分の簡単なトレーニングで脳を活性化することができる、というもので、東北大学の川島隆太教授の監修による本当に使えるソフトとなっています。プレイヤーは、簡単な計算や記憶問題を日々継続的に行う事で、脳の老化を抑え、若返りを図っていくことができます。
昨年5月の発売から15ヶ月で300万本に達するという異例のロングセラーを続けていて、現在でも週に数万本がコンスタントに売れています。別種のトレーニングを収録した「もっと」も300万本を既に達成しています。
「脳トレはこれまでの経験に関わらず誰もが簡単に遊べます。10分か1時間かプレイするだけで脳を冴えさすことができ、ベビーブーム世代の私にとっては、ちょうどランニングマシンのようなものです」と任天堂オブアメリカ上級副社長マーケティング&コーポレートコミュニケーションズのジョージ・ハリスン氏(脳年齢は最高の20歳)は述べています。
任天堂は『脳トレ』など、これまでゲームを遊ばなかった世代やグループにも訴えかける「Touch!Generations」シリーズを展開しています。国内ではこのシリーズが1300万本を突破したということでCMにも流れていますが、このシリーズは米国や欧州でも開始され、米国では第二弾タイトルとなった『やわらかあたま塾』(Big Brain Academy)が既に25万本を越えるセールスとなっているそうです。
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