「シムシティを従来のPC版のようにゆっくり、長時間腰を落ち着けてプレーするようなテンポではなく、DSユーザーの傾向にあわせて、短時間のプレーでも飽きないようテンポに調整していくことに苦労しました。ゲームスピードの設定など、細かいところにも気を配っているのですが、ゲーム中に定期的に登場するアクションイベントは一番目立つ要素となっています」
と村上氏は述べています。もちろん開発の経緯になったタッチペンや2画面を使ったインターフェイスも力を入れられた点のようです。
「初めてプレーしていただく方には、プレーすることで、毎日無意識に見ている漠然とした街の風景がいつもと違って見えるでしょうし、「自分なら街をこうする!」という気持ちが生まれたり、いい意味で影響を与えられるソフトであればいいなと思います。また、ファンの方には、携帯ゲーム機に合わせてコンパクトにしている部分がどう評価されるか楽しみです」
とのこと。手のひらで街を作っていける『シムシティDS』は4980円で発売中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
冗談のバウンティハンター募集に90人も応募が
-
任天堂の“プリンセス”10選 ─ 実はディズニーにも負けてないほど多い!?
-
元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説
-
『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”
-
【読者アンケート】『スプラトゥーン2』「ヒメ」VS「イイダ」の投票結果を発表!より人気だったのは…
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”
-
『ポケモンレジェンズ アルセウス』シンジュ団・カイの子孫はあの主人公? ネット上で様々な説が浮上
-
『モンハンライズ』ナルガクルガはやっぱり猫だった…開発秘話で“モンスターたちのモチーフ妖怪”が紹介!