ノルウェーのオペラ・ソフトウェアは日本国内では昨年7月に発売している「ニンテンドーDSブラウザー」を北米で本日発売しました。オリジナルのニンテンドーDSとLite向けの2種類があり、どちらもNintendo.comのオンライン通販で購入できるほか、Lite版は一般のゲームショップでも購入できます。「ニンテンドーDSブラウザー」はニンテンドーDSの2画面を使って最適なブラウズができるように最適化されたオペラのカスタマイズ版で、ニンテンドーWi-FiステーションなどのWi-Fiホットスポットからインターネットに接続することができます。追加メモリの大きさで2タイプが用意されています。価格は29.99ドルです。「DSブラウザーで任天堂はこの驚くべき人気を集めるゲーム機での可能性を拡張し続けます。オペラは任天堂と、北米のDSユーザーに簡単で容易なインターネットアクセスを提供することに大変興奮しています」とオペラソフトウェアのPR担当のScott Hedrick氏はコメントしています。
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