日本経済新聞12面「ゲーム内広告を女性向けに開拓 ニフティとスクエニ」
ニフティとスクウェア・エニックスはゲーム内広告事業を本格展開するそうです。ルールが簡単で誰でもできる無料ゲームの合間に広告を流す手法で、バナー広告よりも注目が高いのが特徴。ニフティが運営するポータルサイトにスクエニがゲームを開発し、ニフティが広告を販売します。
日経産業新聞7面「情報技術 戦略を聞く カプコン松嶋氏」
カプコンの松嶋延幸執行役員のインタビュー。カプコンでは機種間の移植を容易にし、開発コストを削減するために「MTフレームワーク」と呼ばれる開発システムを構築したそうです。PS3やXbox360やPC間での移植が容易になり、『ロストプラネット』では移植期間は通常の1/3の2ヶ月で済んだそうです。