カプコンは、オンラインゲーム『モンスターハンター フロンティア オンライン』において、2007年10月3日(水)にアップデートを実装すると発表しました。
「猟団ストア」「猟団部屋での食事」「猟団クエスト」といった「猟団部屋」の機能拡張、新武器・防具の追加、新モンスターの実装などが予定されています。
また、新課金サービスとして「エクストラコース」「キャラクター追加サービス」が追加されます。
「キャラクター追加サービス」は「同じサーバーに複数のキャラクターが作成可能になる」というサービスで、最大11体までキャラクターを持つことができます。気になる価格は1キャラクター追加につき、1,000ダレポ(約1,000円)。
「エクストラコース」は600ダレポ(約600円)で購入することで、便利な機能が利用可能となります。同アカウント・同サーバー内のキャラクター間で、レア度を無視したアイテムの共有が可能となる「宅配ネコ利用権」、マイガーデン・大衆酒場・武具工房・大老殿・猟団部屋からアイテムボックスにアクセスできる「アイテムボックスアクセス権」、オリジナルの家具を購入できる「エクストラ家具購入権」がセットとなっており、期間は30日間。実装と同時に、通常の半額の30日間300ダレポで購入できるキャンペーンがスタートするとのこと。
なお、新モンスター及び「エクストラコース」の半額キャンペーンに関する詳細は現時点では不明。「猟団部屋」のバージョンアップや新課金サービスなど、話題の多いアップデートとなりそうです。
《水口真》
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