人生にゲームをプラスするメディア

『イース』と『イースII』がニンテンドーDSでリメイク決定

インターチャネル・ホロンは、日本ファルコムの「イース」シリーズ第1作目である『イース』と『イースII』をニンテンドーDSでリメイクすると発表しました。「イース」はRPGブームの先駆けとも言える作品で、1987年にデビューしました。以来380万本の販売実績を持ちます。

任天堂 DS
『イース』と『イースII』がニンテンドーDSでリメイク決定
  • 『イース』と『イースII』がニンテンドーDSでリメイク決定
  • 『イース』と『イースII』がニンテンドーDSでリメイク決定
インターチャネル・ホロンは、日本ファルコムの「イース」シリーズ第1作目である『イース』と『イースII』をニンテンドーDSでリメイクすると発表しました。「イース」はRPGブームの先駆けとも言える作品で、1987年にデビューしました。以来380万本の販売実績を持ちます。



今回ニンテンドーDSでのリメイクに当たっては、単なる移植に留まらず、タッチペンでの操作や2画面のインターフェイス、ワイヤレス通信対戦といったDSの特徴を生かした内容にパワーアップし、ゲームを知らないユーザーにも楽しめる作品になっているということです。

アクション面ではオリジナル版が体当たり攻撃が基本だったのが、「剣を振る」アクションが追加に。。コンボの要素も追加されていて、アクション性と爽快感が大幅にアップしました。『イースDS』では新マップ「バギュ=バデット」が追加に。新たな敵キャラやボス「ペトロレクス」も登場します。本ステージを利用した通信対戦も収録されます。通信対戦は敵を倒した際に出現するロッドを集めた数を制限時間で競うものです。『II』ではおなじくオーブの数を競います。どちらも4人までプレイ可能です。

難易度設定もあり「Very Easy」「Easy」「Normal」「Nightmare」と4種類でアクションが得意な人から苦手な人までカバーします。通常のゲームモードに加えて一度クリアすると「タイムアタック」や「MUSIC MODE」がオープンになり、より楽しめるようになります。



『イースDS』と『イースIIDS』はいずれも2008年春発売予定で価格は5040円です。

(c)Interchannel−Holon Inc.
(c)NihonFalcomCorporation. All rights reserved.
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

    『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  2. 『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた

    『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた

  3. 任天堂公式LINEアカウントで『星のカービィ』壁紙が配布 ─ 絵柄はキュートな2種類

    任天堂公式LINEアカウントで『星のカービィ』壁紙が配布 ─ 絵柄はキュートな2種類

  4. 『あつまれ どうぶつの森』定番からオンリーワンまで大集合!皆が付けた「島の名前」約60個を紹介【読者アンケート】

  5. アルセウスだけじゃない!? 意外と知られていない“伝説のポケモン”を生み出したポケモンたち

  6. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  7. 『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”

  8. 『ポケモン』シェルダーに秘められた可能性…「設定上存在しているはず」のポケモン3選

  9. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』シンジュ団・カイの子孫はあの主人公? ネット上で様々な説が浮上

  10. 【特集】リアルでも『ドラクエ』の勇者みたいになりたくて…「勇者ヨシヒコ」のロケ地に行ってみた。

アクセスランキングをもっと見る