またWiiを表すであろう「新感覚リモコンTVゲーム」が2位となっていて、任天堂のワンツーフィニッシュとなった形です。昨年順位は44位でした。
以下10位までに選ばれたのは「ビリーズブートキャンプ」「デジタルカメラ」「大画面薄型テレビ」「ワンセグ対応端末」「カップ入りスープ」「電子マネー」「エコグッズ」となっています。
消費者研究センターでは2007年から2008年の消費キーワードを「ネタ共振消費〜ネタでつながり、ネタではじける」と命名、商品へ消費者同士が参加、情報を共有し価値を増幅するというスタイルの中で、「はじける」ような盛り上がりを見せるのが特徴であったとしています。
来年流行りそうなものとしては「プライスフリー」「IT次世代規格」「ドライブ旅行パッケージ」「美容医療」「北京五輪」「平成20年目メモリアル(平成の回顧)」などを挙げています。