師走も近い11月最終週は、対照的なサービス終了のニュースが発表されました。
C&Cメディアは、MMORPG『プリストンテール』において、2008年1月13日(日)にサービスを終了すると発表しました。『プリストンテール』はツイムネットから日本モリアへ、そしてC&Cメディアへ運営が移管された波乱のタイトル。2002年8月の最初のサービス開始から通算5年での大往生となります。5年間一つのゲームを続けるというのはもはや人生の一部といっても過言ではなく、ベテランプレイヤーにとっては特に感慨深いものがあるのではないでしょうか。
続編となる『セカンドエニグマ』の日本運営に関しては現時点ではアナウンスは行われていませんが、『プリストンテール』のプレイヤーコミュニティを活かした形での施策が期待されるところです。
ゲームマーレは、オンラインゲーム『エコマジ!〜Ecoledu magister〜』において、2007年12月28日(金)にサービスを終了すると発表しました。これまでに購入した有料ポイント「マーレ」が返却されますので、特にプリペイドカードを使っている人は忘れずに手続きをするとよいでしょう。
こちらは2007年8月にサービスがスタート、4ヶ月後の12月に終了ということになりますが、正式サービスから約2ヵ月で終了した『テニクル』、8ヵ月での終了となった『ドラゴンジェムオンライン』など、2007年は1年未満で終了するオンラインゲームがいくつか出現しました。
オンラインゲームにおける適切な寿命がどれくらいなのかは現時点では不明で、利用者減による採算割れなど運営サイドからの視点で語られているのが現状です。ギルドなどのコミュニティや季節ごとのイベントなど、継続性を大きく打ち出すのがオンラインゲームだけに、ゲーム終了後にどのような手を打つべきかは今後議論されるべきポイントではないでしょうか。
ゲームポットは、オンラインゲーム『スカッとゴルフ パンヤ』において、2007年11月29日(木)よりWii版との連動企画がスタートしています。Wii版となる『スイングゴルフ パンヤ 2ndショット!』をプレイすることで得られるIDを本家『パンヤ』に入力することでアイテムが得られるほか、『2ndショット!』出演声優にちなんだアイテムも販売されています。
ライトユーザー層はどのオンラインゲームも開拓したいところではありますが、そもそもPCを使うこと自体の敷居の高さも指摘されており、ハードを変えてゲームを出すという思い切った施策がどのような効果を上げるのか、「パンヤ」の今後が注目されるところです。
《水口真》
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