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孤高のコマンドーが巨大軍事国家に立ち向かう
謎の軍事国家がプロトタイプ爆弾であるウィザラー爆弾をFSA(アメリカ連邦国)の主要都市であるアセンションシティに投下した。街は一瞬にして壊滅、敵はすぐに対空砲台を配備し、完全に街を制圧した。情報によるとこの敵は、10年前にFSAを攻撃した帝国軍の残党とFSAに対して恨みを抱いているバイオニック軍の仕業らしい。この緊急事態に、T.A.S.C .(FSAの秘密機関でバイオニック技術をメインに研究している機関)の指揮官「スーパー・ジョー」ことジョセフ・ギブソンはFSAのトップに名案を持ち込む。それは反逆罪で投獄されている“ある男”を釈放し、単独で敵陣へ送り込み壊滅させるという、大胆な作戦であった・・・
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"ある男"こと主人公「ネイサン"R.A.D."スペンサー」はT.A.S.C.の元諜報員ながら、国家への反逆を謀った罪と4件の第1級殺人罪で不名誉除隊に、そして有罪判決を言い渡され、処刑を待つ身であったのが、ジョセフ・ギブソンの提案により再び戦場に立つことになります。通称RADの持つバイオニック・アームは最先端の生体工学技術により、人体に取り付け、そして意のままに操ることの出来た最初のテクノロジーで、それにより強化されたT.A.S.C.の特殊部隊は大いに恐れられる存在です。
『BIONIC COMMANDO』の最大の魅力期はダイナミックに、そしてあたかもその世界にいるような最高の臨場感で描かれる世界です。高度な物理演算によって生み出される世界を、バイオニック・アームから繰り出されるワイヤーアクションを駆使し、飛び回り、闘うアクションです。ワイヤーだけでなく、もちろん近接格闘や銃器を使った攻撃も可能。パワードスーツに身を包んだ強力兵や巨大メカに立ち向かいます。
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発売日や価格は未定ですが、発売を楽しみにしたいですね!
制作は『トムクランシー ゴーストリーコン アドバンスド・ウォーファイター』のPC版を制作したスウェーデンのGRINが担当しているということです。