![]() |
それによれば、昨年多数を占めたのはE(全年齢対象)もしくはE6+(6歳以上対象)というカテゴリで、一昨年に比べて大幅に増加し、全体に占める割合は60%にも上ったそうです。対照的に、ゲームに関連する事件などで話題となる事の多い、表現が強めなM(17歳以上対象)のカテゴリは2006年に比べて8%、2005年に比べると12%の減少となったそうです。
そのほか、E10+(10歳以上対象)は15%、T(13歳以上)は20%を占めたということです。
「脳トレ」などの新しいジャンルのゲームが流行したことも関係しているかもしれませんね。