バンダイナムコゲームスは、2008年7月16日(水)より対戦型ネットワーク戦術ゲーム『ガンダムタクティクスオンライン』の運営をゲームアーツが行うことを発表し、同日より「セカンドシーズン」のサービスを開始する。
『ガンダムタクティクスオンライン セカンドシーズン』では、3人のプレイヤーが協力して1つの大きな部隊(最大12機)を構成し、CPU部隊と対戦を行う「協力任務」モードが実装される。また、モビルスーツ(MS)やパイロットの能力を最大5段階まで向上させることが可能となる「アップグレード機能」や、一部機体を除く大半のMSユニットの機体カラーが変更できる「カラーチェンジ機能」も導入される。
なお、プレイ料金は、「セカンドシーズン」でもこれまでと同じく月額1,050円となる。
また、「ファーストシーズン」終了日の6月19日(木)には、従来の技術レベル制限(TEC)を解除した「アンリミテッドモード」のサービスが開始される。
「アンリミテッドモード」では、ガンダムの「一年戦争」に登場するMSだけでなく、「ガンダムMk-II(RX-178)」や「バウ(AMX-107)」といった「機動戦士ガンダム」の続編である「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダムZZ」のMSが新たに登場し、運用可能となる。
そして、6月12日(木)にも、新規ユニットが追加された。新ユニットは、敵部隊のMP上昇を20秒間停止させるシルバーItemユニット「故郷の歌」をはじめ、自機を含む自部隊の全機のHPが毎秒18回復するブロンズItemユニット「修復[部隊]Lv1」、30秒間攻撃対象を副官機から最も近いMSに変更するシルバーcomユニット「戦術変更:副官機護衛」、となる。
(C)創通・サンライズ
《Gpara.com》
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